銀の刺繍の聖書カバー　

教会付属の幼稚園に就職した時に、職場の園長先生から頂いた、聖書。
在職中は、教会に行くことも多かったし、聖書の勉強会も多かったから、読むことも多かったけれど、すっかり本棚で休眠中。

ちょうど、クロスの刺繍をしたので、カバーに仕立ててみました。

ちょっと、アップに耐えられないのですが、こんな感じ。
ジルコニアやパール、スワロフスキー、スパンコールを使った贅沢な刺繍です。
糸も、銀色のものを数種組み合わせています。

写真ではジルコニアやスパンコール、糸のきらきら☆感が伝わらないのが残念です。

この刺繍はこちらの本に刺し方が出ています。↓

金の刺しゅう 銀の刺しゅう (暮らし充実すてき術)

 

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二村 恵美
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私は手が遅いのでなかなか作品に仕上がらず、刺繍してもそのままになっているものも多い中、一応聖書カバーができただけ頑張った方なんです。

 

私が勤めていた先も、たまに行く教会もそう派手に十字架を強調することはないので、こちらは華やかすぎるかもしれないけれど、ときめくデザインで気に入っています。
派手といえば派手だけれど、ノーブルな輝きで満足です。