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マラッカ最古の中国寺院、青雲亭寺院

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短時間上陸、マラッカの観光その2です。(その1はマラッカに寄港
 

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マラッカ最古の中国の寺院青雲亭寺院(チェン・フー・テン)です。
入場料はなく、自由に出入りすることができます。

中国人の宮大工さんが自分たちの技術を誇るように作った美しい細工の数々に目を奪われます。建材は全て中国から運ばれてきたものだそうです。

トップ画像は寺院の入り口なんですが、なんせツアーですから人が多く写っていましてね、変なカットになっていて見にくいので・・・、
 

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敷地の内側からでよろしいでしょうか??

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その屋根は色鮮やかな七宝焼で装飾されています。
 

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腕に覚えのある、宮大工さんたちは遊び心のある装飾をしています。
上は七福神の誰かだったかな?
 

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こちらは確か、宮大工さん自身。
自分たちがこの寺院を作ったんだ!と誇っているのだそうです。自尊心が垣間見えます。
 

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ガイドさんの説明がよく聞き取れない私でしたが、ここにいる3人のうちどなたかが確か閻魔様だったと思います。
 

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敷地内、お祈りする対象があちこちにあります。
ここは屋根のない場所でしたが、岩なんでしょうね。
十八羅漢だそうです。
 

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それとも修行し、崇められるにふさわしい人たちだということで存在しています。修行僧として最高位の人たちです。

ひとり雨ごいをしているかのような姿です。
 

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下方に、
 

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寅さん。
確か、意地悪を言ったりする人が自分を成長させてくれるでしょう。
そういう存在を追っ払って下さいとか、あるいは成長させてくれるので、ありがとうございます、とかそういう祈りの対象だったと聞いています。

黄色い羽織物は、祈りを効いてもらった人たちからの寄進だそうです。

仏教のお寺とはいえ、海外に行くと日本のお寺とは全く違うと感じますね。
 

 

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癒しの開運グッズなら、七福神が好きですね。

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