福音館元社長による絵本について書かれた本

絵本の出版社「福音館」の社長、会長を経て相談役になっている松居直(まついただし)さんの本です。

以前NHKの生涯学習講座でも出演されていたことがありますが、講演を聞いた方の話によるとお話の仕方が素晴らしく引き込まれるということでした。私も講演を是非聞いてみたいと思っています。

絵本について編集者としても活躍されていた眼で、数々の有名な絵本について松井さんなりの見解を書かれていますが、絵本を子どもと楽しむ上で大変参考になるかと思います。

絵本の魅力を改めて再確認する思いです。
特にこれから保育者を目指す人、保育に関わる人にとっては大変参考になる本ではないかと思いますし、絵本作りに関わりたいと考えるイラストレーターの方にも参考になるかと思います。

絵本ってこんなに考えられて作られているのか・・・。短い絵本のストーリーや挿絵にこんなに作意が込められているなんてと思うこともしばしばでした。

取り上げられている本は昔話、海外の絵本、「ぐりとぐら」や加古里子さん、安野光雅さん、赤羽末吉さん、田島征三さんなど有名な絵本作家の方たちばかりです。
絵本って奥深ですねぇ・・・。