現在は状況が異なる可能性がありますのでご注意ください。
待望の絵本棚をリビング続きの和室に作ることにしました。
写真はまだようやく、ラックを立てたところです。
子ども達がふざけて登ってしまい、ベッドといって遊びだしてしまいました。ピシッ!って感じです。
壁面シェルフに憧れていたわけですが、オーダーするには高く、家具屋さんにあるような本棚には絵本が上手く収まらないし、好みのものがなかなか見つからなかったのです。
元の職業柄、私の絵本の蔵書はワリに多く、ざっと200冊はあると思われます。ペーパーブックが多いのですが、これをしっかり管理したかったんです。絵本は物によっては大きなサイズもあるので、大きな絵本も横置きせずにおけるサイズを確保するということで、いろいろ考えて、パイン材を使って作りました。
一番下の棚は40センチの高さ、他の棚は30センチの高さの本が置けます。
ココまで大きな(180×180センチくらい)サイズで作り出す気になったのも、2ヶ月くらい前に積み木専用棚作りが上手くいったから。
写真の右の方の低いラックですけれど、去年のクリスマスプレゼントにサンタクロースから届いた、童具館のWAKUブロック45です。(童具館の積み木についての過去記事>>こちら)
こちらをきれいに取り出しやすく納める棚を作って貰いました。
過去記事のところをみていただくと分かるんですが、本当はぴたっとキレイに専用ケースに積み木が収まるように出来ているのに、レオが散らかすので棚にのっていれば良し!という状態になっています。
棚を作ったところまでの写真しか現在撮影していないんですが、また事後報告(記事>>こちら)をするかもしれません。絵本以外にも奥行きを多くとったので、オーディオやオモチャなども置くことが出来ました。
ただ、今のところは雑多な感じでプラかごなんかが目立つので、これを徐々に籐かごなどを使って見栄えを考えていこうと思っています。
我が家では子ども部屋は今のところ存在せず、キッチンからも見渡せるリビングと和室が子ども達が過ごす場所です。和室側は特に子どものオモチャなどがある場所ですが、今回思いっきり絵本棚が出来たおかげで、ますます子どもの場所化しています。
子どもの居場所って散らかりますから、これをどうやって美しく見せるか・・、ということに悩まされています。
今とりあえず1カ所だけを壁と固定していますが、これをしっかり固定し直して地震にも耐えうるようにする予定です。大きな地震が来たら絵本は降ってくるかと思いますが・・・。