ハンドメイド

レースの縁取り編み

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レースの縁取り編み

レース編み初心者の私。
以前、某雑誌で既製品のプチタオルにレース編みをしているという方がいらっしゃって、優雅でいいなぁ、なんて縁取り編みというものに興味を持ちました。

洋裁だといろんなものを広げることになるので、いたずら盛りの息子がいては作業が捗りません。
それに比べてレース編みって糸とかぎ針くらいでしょ?
気軽に始められるのがいいんです。

レース編みの縁取りってどうなっているのかしら?
って思っていました。
ブレードを編んで縫いつけるものとばかりおもっていましたが、画像を見ていただくと分かると思いますが、布に穴を開けています・・・。
この布はガーゼの様に目が粗い生地だったので、直接かぎ針を差し込んでプス、プスって編めたので楽でした。
編み図通りに作ったつもりが、レースが窮屈そう・・・・。

初挑戦って事で、そのうちもっと上手くなることをお約束します・・。

レース編みは仕上げにアイロンをあてたり、糊スプレーをしたりするものなのだそうですが、アイロンを出すのが面倒で作ったままたまってきていました。
まとめてアイロンをあてたので、またご紹介するかもです。

アイロンも形を整えて、まち針でとめて固定し、上からアイロンの蒸気をあてるなんて事をします。
この形を整えてがなかなか面倒だったりします。

そして、主人には「で、それを作って何にするの?」と言われてしまいました。
家の雰囲気に合うわけでもないし、何か使うものを作っているわけでもないし。特に飾ってもいない。
なんていうか編んでいるとストレス解消で癒されるんです。

こちら、レース編みでもブレードが多く紹介されているという貴重な本だそうで、気になっています。 こういうHow to本に弱くてすぐ欲しくなって買ってしまうんです・・・。
大きな本棚は作ったものの(記事>>こちら)、やはり図書室が欲しいです。無理だって~。

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