現在は状況が異なる可能性がありますのでご注意ください。
主人に読むように薦められた徳大寺有恒さんの本です。
(主人は運転が苦にならない何処でも車で行ってしまう人です。) 私一応免許もありますし、近場は運転するんですが、それはごく近所のみで恥ずかしながら車の中のあれこれを知らなかったりします。
ハイビームはどこ?パッシングとか、サインの意味を知らない。パワーウィンドウのロックの仕方も分からない。何が分かっていないのかもよく分かっていない。
それ、まずいらしい!!
ドライビングテクニックを身につけなくては・・・。
運転される方はこんなやつ、運転するな!っていいたいですよね。
この本ではドライビングポジションから、エンジンブレーキの使い方、2段式のパレット式パーキング、高速での合流の仕方、故障の場合、雪道の注意、山道でのギヤ操作、タイヤの空気圧などとにかく運転するなら知っておくべき知識と技術の細かなテクニックまで書かれています。
読 みやすいけど、蛍光ペンで自分の頭に入れるべきところはライン入れたいです。 小さな子どもがいると、車でのお出掛けが便利で、なぜ今までもっと運転をしてこなかったのかと悔やまれます。 自分がおぼろげに知りたかったのはこれね!という感じで、この本に書かれていることをチェックしつつ、運転できる私に変わりたいと思っています。