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まぐろが食べたくて・・その1

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先日油壺マリンパーク(水族館)へ出掛けました。(→過去記事へ
一通り見終えるとまたもや遅いお昼がやってきました。軽食は油壺マリンパークでパンなどをつまんではいたのですが、今回こちらにくると思いついた時に、まぐろを食べることを第2の目的にしていました。

油壺界隈の三崎港には三浦半島最大の産直センター「うらり」があり、まぐろを多く取り扱っています。三崎といえばまぐろ!!買って帰るというところまでいかないにせよ、ここに来たからには何かまぐろに関するものを食べないと気が済まないのが人情です。

とろまん
まず私たちが食べたのは「とろまん」。¥250
見た目には肉まんと変わらないので、ちぎってみました。でも見ただけでは肉まんと変わりませんよね。豚肉の代わりにまぐろ肉が使われています。豚より癖がなく美味しい。まぐろに癖がないとは言えないから調理方法が良いのでしょうか。とりあえず、結構美味しいです。
5個入り¥1050でお土産用が売っていました。マリンパークでも売っていたので有名みたいです。
写真の左端にちょろっと赤身がご覧頂けますでしょうか?
これはまぐろの切り落とし1パック¥600。安いんだか高いんだか分からないけど買ってみました。竹串とお醤油を頂いたので、ベンチに腰掛けて頂きました。
こちらのセンター、建物を一歩出ると

 

ボードウォーク

 

こんな景色が広がります。
にじいろさかな号のりば
にじいろさかな号
 こちらは観光船、「にじいろさかな号」黄色系のお船です。海中が見えるように窓が付いています。ここでもJAF会員割引が利くそうです。私たちは時間の都合で乗りませんでしたが・・。
にじいろさかな号
 http://www.umigyo.co.jp/375.html
店内

 

センターの加工食品は前述のとろまん、まぐろコロッケ、まぐろの角煮など。
まぐろはスライスだったり、部位を分けていろんなところを購入できます。あまりにまぐろばかりで大量にあり、圧倒されて何を買っていいのかよくわからず呆然とします。
そして産直センターの近くのお店でパパが買ってきたのはまぐろの目

まぐろの目玉

まぐろの目玉


私は魚の目を食べる習慣は全くないのですが、どうも主人がアンに魚の目を食べることを仕込んだようです。アンは魚の目をやたら食べたがるので、主人が買ってきました・・・。彼にしてみればブログのネタを提供するつもりだったのでしょうが、私はぎょ、っとしました。
あまりに気持ち悪いので、写真は思いっきり小さくしてみましたがどうでしょうか?
これでも気持ちが悪くなった方がいたら、ごめんなさい。
このまぐろの目、鮭缶と同じくらいの大きさがあります。たまたまシーチキンのような一般的な缶がなかったので鮭缶と並べていますが、シーチキンの缶の直径くらいある目玉だと思って下さい。
これを家に帰ってから主人が湯通しして、醤油、砂糖、だし汁、しょうがの中でじっくり煮込んでいました。目の周りの肉はほとんどとろけてスープになりました。
これがコラーゲンたっぷり、肌に良いというので飲んでみましたが、味は良いです。濃厚な感じ。とんこつラーメンのスープをもっとさっぱりした感じですが、魚の油がいっぱいです。これでラーメンを作ったら絶対に美味しいと思う。でももとが目玉だからなぁ。
レオも喜んで飲んでいました。スープとしては美味しい。
だけど、かなり匂いが充満しラーメン屋さんのような匂いの我が家になりました。
きっとDHAもたっぷりおつむにも効くでしょう・・・。
ちょっと途中から・・・な話題になってしまいましたが、次回は正真正銘のグルメなネタ(といってもファミリー向けの価格)を記事にします。
うらりの外観

 

三崎港産直センターうらり
http://www.umigyo.co.jp/11.html
駐車場あり 有料コインパーキング式
観光船のりばの向かいにある駐車場は無料のようでした

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