現在は状況が異なる可能性がありますのでご注意ください。
収穫の秋。
初めてのりんご狩りです。(子どもだけでなく、たぶん私も・・。)
こちらは果樹園を営む叔父の畑の一角。
たった1本のりんごの木がたくさんの実をつけるんです。
たくさんの実をつけ、大きいの、小さいのとサイズは疎らなんだけれど、フジなのかな?とにかく味がよいので、私もよく分けて貰っているんです。
りんごって育てば、みんなこんなに美味しい実をつけるものなの?
それともりんごは専門ではなくても果樹園をしている叔父や叔母の世話の賜??
(必要最低限の世話しかしていないそうです。)
りんご、とりたい!!
レオでも簡単に採れるけれど・・・。ボールのノリで投げちゃうのよね・・・。
自分の採ったりんごはかわいいよー。
レオと1週間違いのお誕生日の従姉の長男です。
従兄のお子さんは3歳。
いつも叔父 (彼にとってはおじいちゃん)のお手伝いをしています。
今日も張り切って収穫係。
果物、お野菜、収穫のお手伝いをしているせいか、ご飯よりもお野菜が大好きなんですって!!
やっぱり、栽培や収穫に関わると子どもって食べるようになるのかな?
採れたりんご。
屋号が書いてあったのでモザイクを掛けました。
アンは自力で低い枝のりんごを採ることができました。
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このりんごの木、樹齢は不明。20年以上と、叔父談。
桃、栗3年、柿8年。じゃあ、りんごは?
親戚が揃って、大人5人、子どもは8人でりんご狩りでした。
お土産りんごもたくさん頂きました。
りんごの木、で思い出すのがこの絵本。
大きな木は彼に、木陰やりんご・・様々なものを与えてくれます。
彼が成長して大人にそして年老ていくのですが、木は関わり続けます。
お話しはどう展開していくのかは読んだ人のお楽しみ・・・。
子ども8人のうち、うちの子がふたり。
他の子どもたちはこのりんごの近くに住んでいます。
うちの子はしっかり重ね着、コートを着ているのに、他のお子さんたちは薄着で素足だったりして、もしやうちは過保護なのでは・・とちょっと思ってしまいました。
私が子どもの頃は「こどもは風の子」なんて言って、そういえば私も薄着でした。
寒い時期にしっかり寒い空気を吸い込んだり、外で身体を動かす機会が我が家の子に関しては少ないかもしれないな・・、とちょっと考えてしまいました。