現在は状況が異なる可能性がありますのでご注意ください。
1歳半にまだならないレオは、生の葉野菜が苦手。
しっかり味がついた茹で野菜は食べるのですが、葉野菜の感触が苦手なのか、葉物がはいっていると口にいれてそのまま出し、その後「いらない、いらない」のサイン。
なんとか葉野菜も克服して欲しい。
そこで今回は葉野菜チャレンジメニューです。
こちらはメキシカンのタコライス。
作り方は過去記事→超簡単。おもてなしのも。メキシカン風ライスをご覧下さい。
(過去ブログからお引越しして手直しが済んでいません。読みにくいと思いますけど、近く直します~。ごめんなさい。ブログをお引越しするとこのような手直しですごく作業に時間が掛かるんです。ですからレンタルサーバーの選択ってすごく重要なんですよ・・。反省・・。)
子ども用はタコソースを使わずにタコ・シーズニングで炒めた牛ミンチとチーズ、それに刻み葉野菜、トマトを使います。
葉野菜は何でも良いのですが、こちらではキャベツとサニーレタス、ルッコラついでにブロッコリーの花を刻んでいます。
結果、全て食べきりました!!確かトマトも苦手だった筈なのに。
その上、おかわり~~!
作戦大成功~!
アンですか?彼女は出されたものは食べきるという約束をしているので、レオ用より葉野菜たっぷり、ご飯が隠れるくらいでしたが食べきりました!
こちら、パーティメニューにもお薦めです。
ところで野菜嫌いってなぜ起こるんでしょう・・。
これって難しいけど、食べないといけないものは食べる。食べないのなら他の食事も食べられないを徹底させないと駄目なんですよね。
家では食べないのに、幼稚園のお弁当や給食に出てくると残さないで食べる子多いんです。無理矢理食べさせるような園は少ないと思いますが、子どもの競争心が食べさせると言うか、「~ちゃん、○○食べないの?私は食べられるよ~。」なんて言われると頑張ってしまう。また先生にいいところを見せたかったり。
そんな頑張る姿もとても可愛いです。
もうすぐ3学期も終わりに近付き、半日保育になる幼稚園が多いと思います。
学期の最後のお弁当はどうしましょ。
「いつもお弁当ありがとう」のカードを作ってママにプレゼントする幼稚園もあるそうですし、逆にママからお弁当にお手紙が添えてあるのもみたことがあります。
お弁当箱の中にね、お手紙が入っているんです。
私が年長の担任の時でしたから、お子さんは字が既に読めるんですね。
ママは平仮名で短いお手紙を書いていて、それをアルミホイルで包んでお弁当箱の中に仕込んでいたのです。~感心~。
字が読める読めないの話でなくて、お弁当にお楽しみってすごくいいアイデアだな、と思いました。楽しい気持ちでのお食事って嫌いな食べ物も克服できるような・・それって大人の発想かしら。
PICK UP!
野菜嫌いのお子さん対策の玩具です~!
野菜を育てるっていうのも、手ですね。料理させるとか。
モンテッソーリ活動のある幼稚園では「きゅうりの小口きり」をすることもあるそうです。もちろん、切った後は本人がぱくぱく・・・。
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