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アイランドクルーズ号内部をご紹介

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私たちが先日、横浜開港150周年記念、世界1周記念公演その1その2で、アイランドクルーズ号という船に乗ったことはお話しました。こちらの船、チャーターできるんですよ。そんなプランをお持ちの方ももしやいらっしゃるかもしれない・・と言うわけで今日はそのアイランドクルーズ号のご紹介をしたいと思います。

アイランドクルーズ号
(横浜クルージングクラブ所有のアイランドクルーズ号)
アイランドクルーズ号 上部

上の透明感のあるガラスが入っている部屋が操縦室になります。
高い位置にあるから、見渡しやすいんでしょうね。

アイランドクルーズ号運転台
(操縦室)
こちらが操縦席になります。
 
アイランドクルーズ号運転台その2
(操縦室その2)

こちらも上の写真と同じ操縦室の左側もいれた写真です。
ライフリングがありますね。
出航前に撮影しました。
 
船尾
(船尾2F)

船尾の1階もあるのです。
 
船室内をご案内~!

操縦室の下にある、船の中央に位置するリビングルームへ。

船内リビング
(リビングルーム)
テレビやオーディオなどの設備があります。
応接セットもあり、窓の外には当然、海の景色が広がります。
大きな船だけに揺れも少ないので、観葉植物やらインテリア小物があって、リラックスムード。
 
リビング

くつろぎまくりの親子がいたりするわけですが。

キッチンをバックに

私たちの後ろがキッチンカウンターです。
向こうの下がったところ、奥がベッドルームその1です。

キッチン
(キッチン)

簡単な調理はできそうです。
水はコストコで購入したものかな。

キッチンカウンター
(キッチンカウンター)
 
リビングの奥へ

では、リビング奥の寝室へ。
ちなみに寝室手前のアン側には寝台列車のような簡単なベッドがいくつかありましたが、こちらは撮影しませんでした。

バス・トイレ

簡易ベッドの反対側。レオ側にはバスとトイレ。
船には他の場所にもトイレがありました。

寝室1


(寝室その1)

アンの隣は私の従姉のお子さんです。

寝室2
(寝室その2)

ダブルベッドサイズ+簡易ベッドですね。
 
寝室側からリビングを臨む

 

内部よりベイブリッジを臨む

(船のリビングからの眺め)

リビングからの眺めです。
こちらはベイブリッジが見えます。
 
旗

船旅気分でした。

新山下ヨットハーバー

船を下りてから・・・、

新山下ヨットハーバーと花 新山下ヨットハーバーとあじさい

こんな新山下ヨットハーバーを眺めて

YCC
(YCC・・横浜クルージングクラブ)

横浜クルージングクラブに戻ってきました。
こちらのチャータークルーズのところをクリックして頂くと、今回のアイランドクルーズ号のチャーターについてのご案内があります。

YCCで気になったのがこちら!

ノットロープ1
 
ノットロープ2

かっこいー、なんて思ってすぐ欲しくなってしまったのですが、今のところ、我が家のインテリアには合いそうにないです。
でもでも、とても気になってしまいました。
こういうのはマリングッズをあれこれ飾っている家にこそ、相応しいんでしょうね。

思わず、手に入るかどうかチェックです。

船を岸につないだり、アンカーをつなぐ時に簡単にほどけちゃいけないので、船舶免許を取得する時に必ず覚える、この結び方なんですけど、ここまでたくさん種類があるとは!子どもの頃、リボン結びに手こずっていた私には難しそうです。

でも、結び方もこんなに美しいとアートなんですね。

YCC入り口
(YCCのマーク)

クルージングのお話、今回はこれでおしまい!

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