現在は状況が異なる可能性がありますのでご注意ください。
何故か、アイススケートをしようということになりました。
昔、遊びに行ったスケート場がいつの間にか潰れてしまったとか、そんな話がきっかけになったと思います。
こちらのご紹介に合わせて、幼稚園で行われるスケート教室についても少しお話したいと思います。
今回行くことになったこちらは神奈川県相模原市の銀河アリーナにあるスケートリンク。3階建ての大きな建物の2階がスケートリンク。3階が観覧席になっています。
スケートリンクは冬季のみで、夏季はプールになっています。
2008.1.19upの銀河アリーナの情報も参考にして下さい。より詳しく書いています。>>記事こちら
今日はパパとアンが滑ります。
4歳以上は有料ですが、アンはまだ4歳になっていないので、かかる費用は貸し靴代の¥200だけです。
駅の改札のようなこちらが入場ゲート。
こちらの子ども用の貸し靴には初心者用の2枚刃のスケート靴と通常の1枚刃の物が用意されていて、アン用には2枚刃のスケート靴を借りました。私は2枚刃のスケート靴を見るのは初めてです。
スケート靴はフィギュアとホッケーがあるようです。
大リンクです。3階席は座席がたくさんあって、試合やショーなども見られるようになっています。
上階の見学者がいる位置が3階。
3階は採暖室がなくとても寒かったです。久しぶりに芯まで冷えました。2階のスケートリンク利用者のところにはあったようです。
こちらは小リンク。
初心者や小さな子どもはこちらの方がいいようです。手すりの位置も低くなっています。お子さんはヘルメットをしている姿が目に付きました。ヘルメットの貸し出しもしてくれるそうです。アン用は自転車に乗る時用のヘルメットを持参しました。
最初はパパに抱きかかえられるようにして滑っていたアンですが、その後ひとりでも歩けるようになったようです。
アイススケート、から彼女がイメージしたものはフィギュアスケートの選手。きれいな格好をして滑るものとばかり思っていたので、その点はがっかりだったようです。
子供用<ベロアキャミソール・ドレスレオタード K1258ブルー>キュートなダンス・プリンセス!
でも恐怖心を持つこともなく、達成感が持てたのは嬉しいことでした。
数は少ないと思いますがスケート教室を体験させる幼稚園もあります。
その場合、子どもたちは皆、スキーウエア。スキー帽。スキー用手袋。
靴を履かせるのは保護者。指導はスケートリンクのインストラクターです。教師はアシスタント。(ある程度は滑れないとどうしようもありません。)
そして最初のうちは氷に慣れるということから始めます。大人だったら即手すり磨き・・ですけど、子どもは氷の上をハイハイ。
それからまず立つ→座るの繰り返し。
その後、数メートル離れたところにいる先生のところまで行く。その時にタッチして戻る。じゃんけんをして負けたら戻って再チャレンジ、など遊びの要素を入れていきます。
その後、勢いを付けて滑ってきて大人の足の間を潜り抜ける・・など遊びを通しながら自然に滑るようになっていきます。
最初からすご~く怖がりな子。全く恐怖心がなく、上手に滑る子、その子がある体育大学のアイススケート部の顧問の目にとまり、スカウトを受けたこともありました。
スケートや自転車ってもし大人から始めたらすごく怖い物のような気がします。きっかけだけでも小さい時に作っていたら、またチャレンジする時も気持ちが違うのではないかな、と。
銀河アリーナでも幼児用教室や初心者用教室、カーリングなどの講習会を行っています。興味のある方は
銀河アリーナ講習会のお知らせ
http://www.sagamiharashi-toshiseibi.com/dispdtinfo.asp?M_ID=15&C_ID=3#koushuukai
見ている方は久しぶりに芯まで冷えて辛かった。ホッカイロとか持って行けばよかった。(後悔)
銀河アリーナ
http://www.sagamiharashi-toshiseibi.com/dispdtinfo.asp?prm=&M_ID=15&C_ID=3
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