現在は状況が異なる可能性がありますのでご注意ください。
我が家の子どもたちは魚が大好き。
たぶん、私が肉が苦手なので、代わりに魚を食べることが多いからもあると思います。
鮮魚コーナーでは子ども二人が、魚を見て大騒ぎはいつものこと。
「お魚たべた~い♥」とアンがいえば、今にも魚を手づかみせんと身を乗り出すレオが「たいたい~<゜)))彡。」
たいたい、っていうのは西日本でお魚のことを赤ちゃん語でそういうらしいんですね。決して「鯛」というわけではないんですが、いい易いので我が家でも赤ちゃん語はたいたいになってしまいました。
主人の実家が山口なので、そちらの赤ちゃん語をいくつか輸入しています。浸かっていないものも多いんですが。
魚 たいたい
靴下 たーた
仏様 まんまんちゃん
もぐもぐ あんじあんじ
とこんな具合。たいたいやまんまんちゃんは大阪出身のママ友達も使うと言ってました。
今日は鯛めしですけども・・・。
こちらは真鯛ではなく、姫鯛ですが殆ど見た目は変わらないです。
味もそう変わりません。姫鯛はやや小ぶりですが20センチほどのものが¥380と言う安さで売っていたので、今日は料理!
っていうか、うろこを引いてもらって、ワタを抜いて貰いました。
家に帰って軽く水で洗い流し水気を軽く切ってから、身に部分に十字に切れ目を入れます。バットの上で塩を両面軽く振って、
お米を4合、普通のご飯を炊く時の水加減より気持ち少なめで用意。
鯛のバットの上で
醤油 大匙4.5杯
お酒 大匙3
みりん 大匙2
を合わせます。
しょうがをひとかけ分、はりしょうが(細く切る)にして、先ほど用意したごはんに鯛をのせ、鯛と一緒になっていた合わせ調味料を加え、しょうがも加えてスイッチオン!
すると炊飯が終わると同時にトップの画像のように鯛めしが出来ます。
いい香りが~♪
炊き上がったらしっかり身をほぐして出来れば細く切った青しその葉を添えると美しいしより味が引き立つのですが・・・。
簡単に言えば普通の水加減よりやや水を減らして鯛と調味料でスイッチオン。
う~ん、簡単です。
後はお吸い物でも作って下さい。
我が家はこの日あと、煮かぼちゃを用意しましたが。
我が家はこうして魚料理がしばしば登場します。
お魚料理って面倒な気がしますけど、これだと後始末も楽ですよ。
お味の方も鯛の出汁がでて、非常に美味でした。
鯛が大きかったから、味が出たんですね。子どもたちもたくさん食べました!
PICK UP!
魚料理の必需品、ステンレスソープ。
調理後、石鹸をつけた手でこのステンレスソープでごしごし、水で流すと手についた魚のにおいやしょうがのにおい等がすっきり取れます!
これは科学的に根拠があるものなんですよ。
ひとつあれば、半永久的に使えるので、買っておくと良いです。
私は合羽橋で買ったけれど、今は売り始めたころと違ってお安く購入可能です。
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