現在は状況が異なる可能性がありますのでご注意ください。
先日のハロウィンパーティ、ご報告いたします。
10月とても忙しかったので、ハロウィンパーティの為に計画を立てることもできず、リビングの装飾も¥100ショップで買ったアイテムと、昨年のデコレーションで済ませています。
今回のハロウィンパーティには両親が来られないことが分かっていましたので、10月の前半のレオの誕生日でかる~くハロウィンパーティを楽しんだのですが、それについては後日記事をアップするとして、内容が被らないように、尚かつハロウィンらしく・・・、簡単でというのが今回のテーマでした。
ハロウィンの由来を調べたら、元々はケルト民族の行事だということなのですが、
11/1に行われるメキシコの「死者の日」と関係があるものだと思っていました。
メキシコの死者の日はお祭りです。
日本のお盆のようなもので、この日は先祖が一晩だけこの世に帰ってくると信じられているのです。
家や墓地に祭壇を作り、砂糖や飴で作った頭蓋骨や棺を飾ります。(カラフルです。)
ロウソクを灯し、一晩中お墓の傍で過ごす家族もいるそうです。
日本ではお墓に飾ると言えば、菊ですがメキシコではマリーゴールド。
メキシコと言えば、タコス。
そこからヒントを得て、タコライスです。
私の中ではハロウィンは冬至とお盆を足して2で割ったような行事だという認識です。
このタコライスではとにかくカラー重視。
ちょっと分かりにくいかもしれませんが、ビビットなカラーに見えるようにしています。
黄色、赤のパプリカ。ピーマン。キャベツ。赤キャベツ。赤玉葱。人参。トマト。
キャベツは色味としては物足りないので、下の方に使っています。
タコライスは、タコミート、ピザチーズ、マイルドのタコソースをたっぷり使って、野菜にもしっかり味が付くようにしています。
市販のタコソースは辛さが3段階あるのですが、子どもにはマイルドじゃないと辛いようです。
ミディアムしか売っていないお店も多いので、その場合はタコミート(タコシーズニングで炒めた挽き肉)をたっぷり使ってあげると子どもにもご馳走です。
ご馳走食であっても、野菜たっぷりがうちのルールです。
・・・と言ってみたものの、野菜が殆どないケース↓
ハロウィンらしく、おどろおどろしい感じ。
本当はすっごく気味が悪いような料理も作ってみたいのですが、それだけの時間がとれないんですよね。
こちらはイカスミのスパゲティ。
イカがあんまり無かったので、シーフードミックスと玉葱を炒めて具にしていますが、み~んな黒く染まって何やらわかりません。
レオには不気味に見えたらしく、一口も食べてくれませんでした。(泣)
ミントとプチトマトを飾りました。
ミントは自家製です。
かぼちゃはケーキとスープのあまりをラップで包んで丸くし、爪楊枝で線をいれて、海苔で顔を貼りました。
時間に追われて、テキトーなので紹介するほどでもないのですが、パンプキンスープ。
自家製パセリを刻んでいる時間がなくてちぎった!
でも味は美味しかったです。
レシピをご紹介しました、パンプキンケーキです。
ハロウィンの仮装です。
レオはコストコで買った消防士(多分アメリカの消防士)の仮装。お値段は¥2,000台だったと思います。
アンは去年と同じで、魔女。
夫は死神です。鎌は別売りです。
(「トリック オア トリート!!」と言っています。)
プレゼント・・・、
って言っても誕生日もあったばかりだし、
クリスマスもあるし、
1年中プレゼントばかり・・・ってなるとありがたみも無いですよね。
お菓子も今の子って貰ってばかりいるし。
・・というわけで、ただお菓子って言うよりもちょっと遊び要素のある駄菓子などを中心に、夫と私で1袋ずつプレゼントしました。
煙草型のチョコレート。
水を入れて混ぜ混ぜするおやつ。
お皿も食べられるフルーツ餅。
そんな感じで色々入れました~。
来年はこの遊び心あるお菓子の袋詰めをもうちょっと頑張ってみよっと。