幼児向け製作・親子で製作

紙人形

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入園式で母が来ました。
式自体は午前中で終わってしまったので、食事をしてから帰宅しました。
レオは母と遊ぶのを楽しみにしていて、ふたりで折り紙で遊びます・・・。

発色は今ひとつですが¥100ショップの折り紙で充分に楽しむことができます。
(学校や幼稚園で使うのは教育おりがみ。発色も紙質もより上質です。)

母が作っていったものは・・・、

紙人形

じゃん♪紙人形です。

これ、母のオリジナルではなく、我が家にある・・・。 

こちらの本の作品そのままを作ったものなのですが、マネッコとはいえ短時間でこれだけ作ってしまうのってすごくないですか??

母は某有名体育大の出身ですが、器用でいろいろ作るのが得意なのです。(私は運動神経がまるで遺伝しなかった。というか、母によると負けず嫌いでないと運動は向かないと言う・・・。私はこの部分が弱いのです。)
母の作るものは出来映えにムラがない。
例えばセーターなんか編んだとすると、まるで機械が編んだように編み目が揃っています。
それは特技なんだと思いますが・・・、
私には遺伝しなかった。

この母が左利きで、左利きの人はちょっと違うんじゃないか?
と私は母を観ながらずっと思ってきました。

私も夫も右利きなのですが、レオは左利き。
世のモノは右利き向けに出来ている・・・カメラのボタン、改札の仕組み、楽器その他、右利き用に出来ている中で左利きの人は日常訓練して生活しているのかも知れない・・・。

父が貸してくれた本です。
左利き達の本。

まるで辞書のような分厚く大きい本なので・・・、まだ読んでいないんですが、1Q84のBOOK1も読み終えたので、読んでみようかと思っています。
私の両親、特に父は昔から本をよく読みました。
時々、こうやって本を薦められます。親が図書館で借りてきた本をついでに私が読んじゃうなんて事も度 々。
機会があったらこの本の感想も書いてみるかもしれません。
 


入園式後の初めての登園。
先生達にご挨拶 が照れてしまってワザと背を向けたりしながらも、「おはようございます・・」とそこそこ大きな声で入室。
タオルやコップを出したり、出席ノートにシールを貼ったり、リラックスしているようだったので「また、あとでね~!」と手を振ってお別れ。
今日はお絵描きしたり、木のでんしゃセットで遊んだそうです。
お迎えの時は私がきょろきょろ。
どんなお母さん達かしら??
気の合う方ができるかしら??

近々保 護者会があったり、家庭訪問があったり・・・。
しばらく忙しくなりそうです。今週は降園時間が早くて忙しいので今日は家に帰らずに、マクドナルドで時間を潰していました。(家に帰るには時間が短かったのです。ちょっと離れた幼稚園に通うことになったので。)
最初のうちはTo Do Listを作っていて、その後は久々のレース編み。
思ったよりも早くお迎え時間になりました。
さてどんな幼稚園生活が母子共に訪れるのでしょう・・・・。

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