映画『至高のエトワール』

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お友達とBunkamuraのル・シネマに行ってきました。
ここではちょっとマニアックでそれでいて芸術性の高い、あるいは完成度の高い、ちょっと高尚なものが上映されている感があります。

全国の劇場で公開されているものではありませんが、このチラシに惹かれました。
美しいでしょう??

パリ・オペラ座のエトワール。
アニエス・ルテステュの引退までの2年間を追ったドキュメンタリ映画です。

オペラ座では階級制度があり、バレリーナになることさえ、非常に困難ですが更に最高位のエトワール(星を意味します。)になれるのはごく僅か。
カドリーユ→コリフェ→スジェ→プリミエール→エトワールという階級になっています。
主役を踊るソリストはまずエトワールから選ばれます。

オペラ座でエトワールになると、その日からお姫様扱い。
個室を与えられ、そのエトワールの好みの内装に改装され、衣裳も専任スタッフがつきます。ヘアメイクも指定した時間に個室にやってくる・・・そうです。
(ダンスマガジンのオレリー・デュポンの連載に詳しくは書いてあります。)

オペラ座は42歳で定年なので、アニエスも定年退職したわけで、このチラシの撮影時点で40歳を超えているだろうと思われますが、非常に美しい方です。
美しさだけでも十分に女優レベルですが、バレエダンサーとしても超一流です。
その一流っぷりが映画の中で非常にわかるので、ぜひ楽しみにご覧になって下さい。

普段の様子や、様々な衣装や役柄で踊る姿、演技、レッスン。
そして相手役の方たち、全てがとても美しい仕上げになっています。
できれば、引退する時に演じた、椿姫を作品として映画でもやってほしいところです。

Bunkamuraのル・シネマは客層も上品な感じのマダムが多かったです。
劇場型の映画館で今にもお芝居が始まりそうな雰囲気もよく、またここで映画を観たい感じです。

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子どもたちが早く下校する日でしたので、Bunkamura内のロビーラウンジでランチしました。
いくら丼、¥1,200でした。場所が渋谷なので量が少ないんじゃないかと予想していましたが、私たちの年頃にはちょうど良い量で、いくらも結構たっぷりのっていて美味しかったです。いい選択でした。

Bunkamura ル・シネマ『至高のエトワール』
http://www.bunkamura.co.jp/cinema/lineup/14_etoile.html

Bunkamuraでの上映は終了していますが、新百合ケ丘の川崎アートセンターなど、現在上映中のところもあります。↓
http://eiga.com/movie/80581/theater/14/140202/3138/

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