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神奈川県座間市 大凧まつり

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2001年には世界一の大凧を揚げたことで有名な、そして約200年も続いているという神奈川県座間市の大凧まつり(毎年5月4.5日)に行ってきました。
大凧スタンバイ中

この大凧は端午の節句を祝う行事として、江戸時代の文政年間(1804〜1830)頃から行われているお祭りです。初めのうちは3,4メートルの大きさの凧が時代と共にだんだん大きいものに変わり、地域の人が協力して揚げるようになってきました。昭和30年代には1箇所で揚げられるようになり、現在では「神奈川のまつり50選」にも選ばれているそうです。
いくつも大きな凧があがりますが、その中でもメインの「大凧」は100畳敷き凧で13m四方もの大きさがあります。製作に約2ヶ月かかり、糸目70m、引き綱200m、総重量約1t。こんなの落ちてきたらたまりません。(ちなみに2001年は200畳の凧を揚げたそうです。)
凧には漢字2文字が選ばれて書かれるのが恒例です。今年の文字は「慶祥」と書かれました。
大凧アップ画像
相模川で揚げられるので、場所取りに気合を入れずとも良いようです。毎年、5月4日、5日に行われて、11〜15時に大凧が揚がります。凧は揚げっぱなしではなく、揚げたり下げたりを時々繰り返します。
私たちはお昼頃出掛けたのですが、1時間ほど凧揚げは休憩に入ってしまったので、出店で軽食(玉こんにゃく、ソーセージなど)を調達し、ボーっと過ごしました。目の前で和太鼓の演奏・民謡連盟の踊りというのが見られましたが、その中でも「大凧音頭?」というのがなかなかでした。凧を揚げる様子や、揚がっていく様子を振り付けにしたもので、よくできているなぁと眺めました。
結局、大凧が揚がるのは14時近くになっていました。たぶん、10時半頃には1回揚がっていた筈なのですが、その時には会場に着いていなかったので、3時間近く待つことになりました。小さな子ども連れでなければ、出店をみたり、わんぱく相撲をみたりで過ごせると思うのですが、小さな子ども連れだったので1箇所で留まることになり待ち時間は長く感じました。しびれを切らして、大凧をみなくてもいいや〜と帰ってしまう人もいました。
大凧揚がる
それでもメインの大凧以外もとても大きくて、普通見られないサイズです。元気よく大きな凧が揚がる様はお節句のお祝いに相応しいものだと思いました。
アクセスですが、座間駅、座間市役所から当日は無料送迎バスが出ていました。市役所の駐車場(無料)に停めて、送迎バスで会場に行く方法もありますし、駐車場はありませんが、河川敷に車で来ている人も大勢いました。かなりの車の数だったので、一度停めてしまうと出入りは大変かもしれません。
他の凧が失速
上の写真は他の凧が墜落する様子です。凧をおろす途中で二つに折れてしまいました。修理して翌日にはたぶん、また揚がったと思います。未確認ですけど・・・。修理できるように材料を用意しているそうです。

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