現在は状況が異なる可能性がありますのでご注意ください。
アンが幼稚園の遠足で青梅を貰ってきたので、量的には少ないのですが、梅シロップを作ることにしました。
梅は250gありました。
(瓶、大き過ぎ・・・。)
洗って梅のへたを楊枝で除いた後、水気をキッチンペーパーでぬぐって、ビニール袋へ・・・。
そのまま丸1日以上しっかり冷凍します。
清潔な密閉瓶に1日以上凍らせていた青梅と砂糖(氷砂糖でも可。私は今回グラニュー糖を使っています。)を同量ずつ層になるように、交互に重ねます。
冷暗所(冷蔵庫でも可。)に置き、毎日1回静かに揺すります。(暖かいところだと発酵してしまうんです。)
梅がシワシワになるまで待ち、シワシワになったら梅を取り出します。
シロップは冷水や炭酸で薄めていただきます。
梅本体はジャムなどにすると爽やか風味でグッドです。
これらの作業は殆ど子ども達がしました。
漬けて6日の様子が写真です。
最初は全く水気がなかったのに、こんなに出てきました。
凍らせることで、青梅の組織が壊れてエキスが出やすくなるんです。
以前、梅干しや梅酒は作ったことがありますが、梅シロップってずっと手軽に作れるんですね。
また、上手くできましたらご報告します。
ちょっとブログ書きモードになれずにいます。
今までもそんなことが何度もあったので、そんなときは違うことをして過ごすようにしています。
毎日更新しなきゃ!
とか、書かなきゃ!
と思っているとなんとな~くプレッシャーになったり、負担になったりするので、しばらく気張るのは止めようかなと思っています。
記事を書かないってことではないんですけど。
と書くとナーバスになっているように感じられるかも知れませんが、そんなことではなくてやるべきことが溜まっているのと、日々の生活の忙しさでちょっと手が回らない感じがあるということです。
私自身はピンピンしています。
その後(2008/06/27追加)・・・・、
梅シロップが存分に出ましたので、中のシワシワになった梅を取り出し、シロップは別容器に保存。シワシワの梅の実をひたひたの水で煮て、膨らんだところを取りだして、種を抜いて実を潰し、そこへ最初の梅の量(今回は200g)に対して1割の(今回は20g)砂糖を足して煮て、梅ジャムを作り、煮沸消毒した瓶に詰めました。
この梅ジャムが大変美味しくてクセになりそう。
ちょっと前まで梅が安く売っていたので、もっと作れば良かったなぁ~、というくらいヒットでした。
梅のさわやかな味が子どもにも受けたので、来年は大量に作りたいな~、と思っています。梅シロップは水や炭酸で割るほか、プルーンエキスも加えて水割りしたりして子ども達と頂いています。
梅シロップ&ジャム作り。梅干し作りよりずっと手間も掛からず簡単ですので、オススメですよ~。来年是非!!