『ごちそうさん』のスコッチエッグ

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NHK朝の連続テレビドラマ小説『ごちそうさん』の総集編を観ることができました。
杏さんが主演だとか、『あまちゃん』に引き続き、とても高視聴率だとか、そんなことしか知らないままみたのですが、とても面白いですね~~!

私自身は食いしん坊なんですけど、露骨な食いしん坊なんてテレビでみたくない!きっとそんなキャラが出てくるんだろう、と勝手に思い込んでいました。
自分のことは棚に置き、ガツガツ食べるキャラが出てきたら嫌だな、なんて。
そんなことはありませんでしたね。

昔ながらの日本の料理。
洋食屋さんができ始めたころの料理。
なんだか、とても新鮮にうつりまして・・・。
ああ、番組で出てくる料理のレシピ集があるに違いない。そのくらいの商売っ気はあるに決まっている!と思って検索しましたら、

ありました、ありました~!!

アマゾンで注文しようと思ったのですが、在庫切れだったので楽天で購入しました。

~洋食屋・開明軒のハイカラ料理から大阪の「始末の料理」まで。
巨大オムレツ、赤茄子ご飯、オムレットライス、スコッチエッグ、とろろ納豆餡の袋揚げ、ぬか床・・・・。

その2も買ってしまいました。

~昭和初期の華やかな食卓から戦時中のごはんまで。
アイスクリン、カレーライス、柿の葉寿司、ステーキ、節米料理、牛肉のうっすいかつ、カレーうどん、蛸飯・・・・。

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その1の方が届いた日、手元に届いてすぐ作ってみたくなりました。
本の表紙にもなっているスコッチエッグは、材料がひき肉、卵、玉ねぎ、パン粉など家にあるものが中心でしたので、買い物に出ることもなく、下ごしらえ開始。

もう夕方でしたので焦りました。
半熟卵を扱うのが大変でした。ハンバーグだねで包むのですが、卵が破裂してしまいそうで・・・。

いざ出来上がってみますと、

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なんだか、違う??
と思ったんですね。そこでようやく、我が家のパン粉は粗目だったな。
細目にしてから使えば、もっと上品な仕上がりになっていたかも・・と気づきました。

冒頭の画像のように、ナイフを入れたら中の半熟卵の黄身がとろ~っ、と出てこなければなりませんから、その加減で半熟卵を作らねばなりませんが、レシピブックはその卵の作り方も紹介されているんですよね。

洋食屋さんの味!
夫も子どもも大喜びで、また作ってくれというので、またぜひ挑戦したいと思っています。
材料はハンバーグと変わらないのに、そこに衣をつけて揚げてしまうとまるで違う味わいになるんですね。

このレシピブック、番組で出てきた料理のレシピが惜しみなく掲載されているだけでなく、料理についてのコラムが面白いんです。

例えば、おにぎりの話。
私は関東出身なので、おにぎりは三角が基本なんですけど、大阪では今は違ってきているかもしれないのですが、不祝儀扱いだったりして。

関東と関西の味の違い。戦時中の食糧事情からあみだされた工夫料理。日本に珈琲が入ってきたころの話・・・、
知らなかった薀蓄があふれて、読み物としてもとても楽しい本です。また、この本のレシピに挑戦してみたいと思っています。

実は最近、昭和な感じの食器を集めています。

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