子どもの遠視と眼科医の友達のはなし

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眼科医の友達ファミリーと

(左上からあおいと膝にレオ、私の親友でアメリカで眼科医をしているIちゃん、日本で眼科医をしているIちゃんのお母様。左下からアン、Iちゃんの婚約者で韓国系アメリカ人の眼科医のSさん、パパ)

子どものめがね(記事>>こちら)、と言う記事を少し前に書きました。
そう、アンは幼稚園の年中さんにして、めがね生活になってしまったのです。詳しくは以前の記事に書いてあるのですが、アンは遠視
生まれながらにして遠くも近くも見えにくいという状態の目。
治療の為にめがね生活が始まったのです。

正直、めがねで顔を覆ってしまう気がしてイヤでした。
親バカとしては、娘の顔の印象が変わってしまうのがショック。そのまんまのお顔が一番可愛いと思っているからです。
だってね、遠視のめがねって、目が大きく映り込むのです。逆に近視だと目が小さく映り込むのです。
おめめが大きく見えるのよ~。
ちょっと極端にいうと「ケント・デリカットさん」。
彼も遠視なんです。
2ちゃんねる「子どものメガネ」の板では→こちら(絶対に荒らさないで下さいね。)
遠視のめがねを「デリカットめがね」と呼んでいる方もいるようです。

(私も運転するとき、読書やPCに向かう時などめがねを掛けますが、近視が軽いので目が小さく見えるなんて気付かなかったです。)

これからアンのめがねや遠視のネタで私の知ったかぶりや、~なんだそうです。という表現が出てきましたら、
Iちゃんファミリーからの受け売りもあると思って聞いて下さい。アメリカの眼科技術はとても進んでいて最先端だそうです。

Iちゃんは私の古くからの家族ぐるみのお付き合いのあるお友達です。
高校までは日本の学校でしたが、卒業後アメリカの大学に進学。あちらで眼科医になりました。
日本に帰国する度にプチ旅行にいったり、スキーや温泉、釣り。
現地集合現地解散のハワイバカンスもしたことがあります。

この度、婚約者を伴って1週間ほど帰国。
連れてきた彼は韓国系のアメリカ人のSさん。
Sさんはレーシックの専門医です。彼は日本語は分からないのでIちゃんの通訳ですが、私はレーシックに興味があり、あれこれ質問。はっきりいって眼科医同士のトークは専門用語が飛び交い難しすぎるのですが、私は耳がダンボでした。

アンの遠視が見つかったのもIちゃんとIちゃんのお母様に寄るところが大きいのです。

めがねを掛ける可能性を知った時には周りの反応も心配でした。
幸いにもアンの幼稚園にはアンがめがねを掛けたことをからかうような子どもはひとりもいなかったのです。
アンは最初の数日、恥ずかしそうにしていましたが、時期になれてしまいました。
大人の人ではアンがめがねを掛けてしばらくじーっ、とみる人などもいましたが、周囲の方も察してくれて「似合うね~。」とか「おばちゃんもめがねしているのよ~。」なんて感じの言葉を掛けてくれて、本当にありがたく思っています。

やはりめがねを掛けるとよく見えるそうなのです。
だから掛けること自体には抵抗がないみたい。
めがねはやはり必要だったんですね。

主治医(国立成育医療センターの眼科>>こちらの病院)は2年生くらいになったらめがねを外せるかもしれない、と言ってくれました。でもこれは親のショックを少しでも和らげるためにいったのではないかと思っているのです。
素人の得られる情報の範囲ですが、アンは遠視以外に乱視も結構強いので、乱視は治りにくいのではないかと思ったのです。

その辺りをIちゃんのお母様(日本で眼科医)に聞いたら
「う~ん、乱視が強いからちょっとめがねを外すのは無理かもね~。」
結構ショックです。
でもこれ、めがねを掛ける前に聞いていたらもっとががが~~~ん、って目の前が真っ暗になってしまったかも。
Iちゃん(アメリカで眼科医)に聞いたら
「小さいうちに気付いたから遠視は良くなるよ~。ただその後普通に近視になっていくこともあるから、そこは難しいね。目は遺伝に寄るところが大きいからね。乱視もきちんと治療(めがね)していけば、今より良くなるよ。」
う~む。

みなさん、めがねがイヤなら将来的にはコンタクトレンズって思いませんか?
私もコンタクトレンズ使っています。時々。
以前は毎日使っていたこともあるんですけど、これが合わない、慣れれないんですよ。
ハードは1年以上使ってみても、常に涙目状態で見えるけども、違和感がずっとあって結局慣れれなかったし。
ソフトも安いレンズのせいかしら?数時間の使用で痛くはならないものの目が充血
この辺りも気になっていたので、Iちゃんに訊ねましたが、これについてはまた次回→(記事になったらここにもリンク貼りますね。)
めがねやコンタクトレンズがないと、視界がクリアにならないので、視力回復の手術・レーシックにも興味。これについても記事にしようか迷っているところです。

アンがお年頃になった時に、コンタクトレンズが使用できるだろうか・・・。
アンのことでは悩むことが多いです。

Iちゃん7,8歳になってからだとちょっと手遅れになる場合があるけど(かといって治療をするとしないでは違うんです。もし気付くのが遅くなっても放置しないで、ちゃんと治療を受けさせてあげて下さいね。)ホンと、気付いたのが早いから、視力もどんどん上がっていっているよ。」

アンが一人目の子でなかったら、おかしいことに気付いていたかも。
本人は生まれつきその目だから、「おかしい」なんて言ってきません。家族や先生が気付かないと、小学校に入ってから気付く可能性も出てきます。

近視だと・・目を細める。従って眉間に皺が寄ることも多い。

遠視だと・・目線が下にいく、まぶしがる。目をこする。

うちの娘、写真を撮りにくかったんです。ちゃんと前を見なくてカメラから目線をずらすんです。眩しい、ってよく言っていたし、目もこすっていました。
目をこするのはアレルギーのせいだと思っていました。
アトピーもあるし。ほんと、手のかかる子です。
でも遠視は特別強くはないようなので、見えていないわけでもなく、私も遠視ではないかと疑うまでに時間がかかってしまいました。主人の家族に遠視があるということを知ったのも、私が遠視ではないかと疑っていると発言をしてから初めて聞きました。知っていたらもうちょっと気付くのも早かっただろうな。

遠視はさほど多くないけれど、見つけにくい事実があります。
就学時検診など、視力検査だけでははっきりしたことは分からないので、しかも眼科医でも見逃すこともあるそうなので、おかしいなと思ったらしっかりみて貰ってあげて下さい。
だって、早く見つけられれば確実にイイ方向へ向かうんです。どうか気付いてあげて下さいね~。

遠視用の眼鏡を掛けて3ヶ月後の話。
眼鏡を常用して、これだけ変化がでました・・!
記事>>子ども用の遠視の眼鏡を掛けだして、経過(国立成育医療センター眼科)