現在は状況が異なる可能性がありますのでご注意ください。
3が日に初詣に出掛けたのって何年ぶりかしら。
子どもが小さいと混雑は不安で。去年は浅草に行ってきましたが、お参りできずに帰ってきたんですよ~。
今年は某達磨大師さまへお参りに行ってきました。
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だるまについてwikipediaより
だるま(達磨)は、仏教の1派である禅宗開祖の達磨の坐禅姿を模した置物、または玩具であり、縁起物として親しまれている。
多くは張子(はりこ)で製作され、目の部分は書き入れずに空白のままに残す。そして何らかの祈願を行い、祈願が叶うと目を書き入れるという習慣がある。
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起源と歴史
玩具の1つに、底が丸く重心が低く作られていることによって倒しても起き上がる起き上がり小法師(不倒翁)という物がある。その何度でも起き上がる様子が、達磨の面壁九年という坐禅をし続けた逸話に見立てられ、達磨の顔が描かれるようになった。そしてこの「起き上がり」「七転八起」と言う特性から、次第に縁起物とされるようになった。
歴史
日本では、江戸時代に中国から長崎の黄檗宗の寺院に伝来したのが起源とされている。その後、商人に信仰され、日本各地に普及していったのである。
ちなみに、長崎伝来時のだるまの色は黄色であったと伝えられている。
赤色の理由
だるまの色が赤いのは、達磨が赤い衣を着ていたとされる事に由来するが、その他に、赤色には魔除けの効果があると信じられていた事や、疱瘡を引き起こす疱瘡神が、赤色を嫌うと信じられていた事からも由来しているのではないかとされている。
以上の事から、だるまは疱瘡除け・魔除けの力がある玩具として子どもに与えられた。
なお、2006年現在では、赤色以外にも、黄色、白色、緑色、金色等の色で塗られている。
こちらの達磨大師では2日からだるま市が開かれているのです。
たくさんのだるま。
最近は赤、白、金のだるま以外でも風水も意識しているのか、黄色や緑、ピンク、紫など様々な色のだるまが見られるようになりました。
初めてみた!!
だるまの女の子??
マトリョーシカ↓みたい!
子どもの頃、こういう飾りが欲しくてたまらなかったことを思い出しました。
縁起物がたくさんぶら下がっています。
これ、なんていう飾りかご存じの方いらっしゃいましたら教えて下さい。

人出はこれくらい。

眠かったレオも寝ちゃいられない・・!
鐘に興味を示した子ども達。

レオもアンも鐘を突いてみました。

人形すくい(¥500)をしました。
いくらとっても、貰えるのは3個までだけですけどね。子ども達が選んだ物は・・、
アン・・キティちゃん、ウサハナ,シロウサ(全てサンリオもの)
レオ・・ウミガメ,機関車トーマス,かぶとむし
趣味が分かれますね~。

すくえるのが楽しくて、たくさんすくっては戻し、なかなかゲームが終わらない。
綿飴(¥500)も初めて買って貰いました。

更にチョコバナナ(1本¥200)も買って貰いました。
じゃんけんで勝つともう一本サービス、というのでアンがお店の人とじゃんけんをし、もう1本ゲット!!
大人達は鯛焼き(¥100)を食べました。

楽しかったよ~。
ちなみに右は私の母でした。
今年も良い一年になりますよ~に!!