現在は状況が異なる可能性がありますのでご注意ください。
簡単だけどよく飛ぶ鉄砲を新聞紙で作ってみたいと思います。
とても簡単なので、しっかり巻くところなど手伝えば、子どもと一緒に作ることができます。
(ちなみに手はレオのものです。)
材料
新聞紙 4~5枚
ビニールテープ お好みのカラーで
輪ゴム 2本
割り箸 10センチほど
トイレットペーパーの芯 1本分
必要な道具
はさみ
①新聞紙4~5枚をしっかり巻いて棒を作る。
②新聞紙の棒をビニールテープでまいて、よりしっかりした棒にする。(私は今回、撮影するということも頭にあったので、全てテープで巻きましたが、巻いた棒が戻らない程度であればよいので、全てまく必要はないです。)
③輪ゴム2本をつなげ、輪ゴムの片側の中央にテープを使って割り箸をつける。(セロテープでも可。)
④輪ゴムの割り箸の付いていない側は新聞紙の棒の先端にテープで固定する。
ーここまでで発射台は完成!
⑤トイレットペーパー芯が鉄砲の弾になります。色紙やテープなどでそれらしく装飾して下さい。
遊び方
上のように先端の割り箸が、新聞紙の棒に垂直になるように、トイレットペーパーの芯を通してゴムをひっぱります。
写真のような状態で、手を放すとびゅ~~~~ん!!と3Mくらい飛んでいきます。仕組みが簡単なので、2歳になったばかりのレオでも上手に飛ばすことができます。
トイレットペーパーの芯の弾ですけど、パパが作ったのはロケットのように羽が付いていました。
かなりまっすぐ飛んでいくので、的当てを作るのも楽しいかと思います。
今回の製作は作って遊べる。しかもどこの家庭でもあるような廃材を使って作れるというのがポイントです。
幼稚園での製作も作って遊べるもの、というテーマで選ぶことが多かったかな。作る子どもたちもノッテきますし。
クリスマスのゲームにも使えそうなアイテムになりました。
アンやレオが製作に興味を持ち始めているので、少しずつ一緒に作ったり、楽しんだりしていきたいと思っています。
また、幼児向け製作・親子で製作のカテゴリーでご紹介していきますね~!!