現在は状況が異なる可能性がありますのでご注意ください。
(レオ、2歳)
レオ、ようやく2歳になりました。
去年、1歳の誕生日はおりがみで作ったかんむりをプレゼント、くらいで済ませてしまったのですが、今年の誕生日はどうしよう?ということで悩みました。
レオの誕生日は大忙しの最中で祝うことになり、用意に時間が掛けられないということで、ケーキは近所で美味しいという評判の個人のケーキ屋さんのケーキをお願いしました。
中央で咲いているキャンドルですが・・・。
こちらは私の母が持ってきてくれました。
最初はこんな状態です。
押しボタンを押して中央の芯に火を付けます。
すると・・、
こうなります。
ばちばち・・と線香花火のような状態。
そして・・、
音楽が流れながら、
花びらが開いていきます。
♪ハッピーバースディー、トゥ~ユ~×2~~。
完全に開きました~!
しばらくこの状態で火がついています。
後日談
こちらのキャンドル、ドリームキャンドルというものだそうです。
補足の記事をアップしましたので、ご興味がありましたら>>こちらへ。
ロウソクをふ~、するのよ、と話をしていたので、最初からやる気満々のレオでした。
なかなか吹き消せないので、アンがお手伝い。
そしてお誕生日のプレゼント・・・!!
メインのプレゼントはこちらの三輪車。
イスラエルの
Mookie Steer ‘n’ Grow Trike
です。ヨーロッパの安全基準を満たしています。
アンには三輪車を買わなかったので、自転車に乗ってハンドルをコントロールできるようになるのに、ペダルを漕ぐということを理解させるのに手こずってしまいました。アンの自転車を羨ましがっていましたし。
そこでレオには三輪車を。
こちら大きめサイズの三輪車なので、4歳半のアンが乗ってもイイくらいです。椅子の位置を前後に調節させれば、アンでも乗れるし、レオより小さな子でもオッケーなのです。
こちらの三輪車を決めるまで候補がいくつもあり、絞り込むのが大変でした。
そこで、
・錆びにくいこと。
・長身のレオでも長く乗れること
・後ろに舵取りができるハンドルがあること
・ファッショナブルなデザインであること
という点がクリアされるこちらを選びました。
特に舵取りが出来るハンドルがあるタイプはそう多くありません。ハンドルを切ることができないお子さんの場合、すごく重宝です。腰を折って三輪車を押すのしんどいですよ・・。
ペダルを漕ぐこともできない、まだ届かないお子さんに乗せてあげる場合なら、安全ガードを装着(うちのは取り外しちゃいましたが。)し、なおかつ安全ベルトもあります。ペダルとは別に足置きが簡単に引き出せるので、お子さんの足をこちらに乗せてあげれば、まだ漕ぐことのできないお子さんでも三輪車を楽しむことが出来ます。
なんと10ヶ月から利用可能です。うちは2歳になってしまいましたが・・・。
キャンディーカラーの鮮やかな色は想像以上の美しさで、レオも私も満足しました。
組み立ては自分でしなければならないので、パパが隠れて前日作業。お疲れ様でした。
それから小さなプレゼントとしてレオは左利きなので、左利き用のはさみをプレゼントしました。
今までアンのはさみを勝手に使うことはあったんですが、右利き用のものではまるで切れないんですね。そこで思いついたプレゼントです。
まだはさみを持つと何を切り出すかわかりませんが、最近はちょきちょきと広告やおりがみを切って楽しんでいます。
母からは秋カラーの洋服をプレゼントして貰いました。洋服、レオのものは買い足さないとなかったのでうれし~です。
レオも自分が主役の1日がとても嬉しかったようで、何かにつけて「ハッピーバースデー!!」というようになりました。
これから寒くなっていくけれど、三輪車で元気に外遊びしたいと思います。