現在は状況が異なる可能性がありますのでご注意ください。
す、すみません・・・。
10月もそろそろ半ばというのに、まだ夏休みのネタが・・・っ。
大阪の大水族館・海遊館のお話しを以前致しましたが、海遊館を出ると昼食時を過ぎていました。子ども達はお腹がぺこぺこ。私もです。
大阪不案内の私たち。水族館を出た人たちの人の流れについて行きました。片手にはカタツムリの飼育ケースの入った紙袋を提げて・・・。
入り口からしてなんだか面白そうな予感♪
こちら海遊館のすぐ傍の「なにわ食いしん坊横丁」といい、天保山マーケットプレイスの中の施設です。
レトロなこの横丁は入場無料。
歩いているだけで愉しい気分になります。(新横浜のラーメン博物館なんて入場だけでも結構とるのにね・・・。)
食い道楽というイメージの大阪。きっと何処へ行っても食べ物は美味しいだろう、とふんで特に事前調査もなく、突入!!
「なにわ食いしんぼ横丁」は大阪万博(昭和45年開催)を目前にした、”大阪がもっとも元気に光り輝いていた時代”昭和40年前後の”元気な大阪”を演出テーマに、駅前商店街等、当時の大阪下町をイメージした町並みを再現いたしました。この懐かしい”なにわの町並み”の中に、関西食文化を代表する”なにわグルメ”の老舗・元祖の飲 食・物販店を選りすぐり、一堂に集結させた日本初の”関西名物グルメ”のフードテーマパークです。”なにわグルメ”を美味しくお楽しみください。
国鉄なにわ駅切符販売機、だそうです。
オート3輪?
顔出しがあったので、喜んで顔を出す子ども達・・・。これはしつけの成果なのでしょうか。
まずはお昼にたこ焼きを頂くことにしました。
大阪といえば、やっぱりたこ焼き!!
休憩していたところ、パパが調達してくれました。
パパが並んだという、このたこ焼き屋さん。会津屋さん。
元祖たこ焼とあります。
シンプルな見た目。
味もシンプル。
ダシで溶いた小麦粉に中はタコのみ。
ソースや海苔などはつけずに食べる。これが元祖なんです。
ソースをつけなくても美味しい。タコの香りと味がよく分かる、
弾みでいくつも食べたくなるような飽きがこない、
このお店の先代はたこ焼きの元になったラヂオ焼きにタコを入れることを思いつき、評判になったそうです。
詳しくは「美味しんぼ」第77巻をみよ!とのことです。
こんな感じで紹介されています。
止められない♪止まらない♪
思わず数パック食べてしまいました。(家族でです。私がひとりで・・ではありません。)
たこ焼き・会津屋
http://www.kaiyukan.com/market/kuishinbo/aizuya/index.htm
もうひとつ、三重県出身のこちらの牛まん。
中は牛ミンチです。小さめサイズのいわゆる肉まんなんですけど、コレが激うま!でした。
生地がシンプルで、中がジューシー。
味の良さは調味料で誤魔化しているのではなく、素材がいいんだろうな、ということを感じさせる牛まんでした。
大阪名物に囲まれて頑張る、牛まんを応援します。
こちらでも3パックくらい買ったかな。お土産用にもっと買えば良かった・・・。
牛まんのお店の方、写真アップの許可、ありがとうございました!!記事が遅くなってすみません。
すごく美味しかった。
数はあるのに、家族で争奪戦でした。
こちらは日本で初めて肉まんに牛肉を使ったお店です。
肉まんといえば、豚肉って思っていたけど、美味しい~♪です。
牛まん・松阪鈴屋
http://www.kaiyukan.com/market/kuishinbo/suzuya/index.htm
こちらは駄菓子や&おみやげ屋さん。
左のお尻を向けているワンちゃん。
触ろうとすると吠えるんです。子ども達びっくり!!大喜び。
でもこのワンちゃん、本物ではありません。
それからレオの持っているのはお土産のサンプルの「はりせん」。
お祭り問屋の岸ゴムさんでも扱っています。
元気な音に大喜び!!
レオがもうちょっと落ち着いていてくれたらあれこれ食べられるのになぁ~。
>
他にもイロイロ美味しそうなお店があったので、また寄りたいです。
天保山マーケットプレイス
http://www.kaiyukan.com/market/index.html
なにわ食いしん坊横丁(テナントの紹介あり)
http://www.kaiyukan.com/market/kuishinbo/index.htm