幼稚園での活動 大人向け書籍

子連れで海外に行きたい・・

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最近、私が買ったお気に入りの本のご紹介をします。

 (カテゴリーで幼稚園の活動・・にも登録されています。何故かというと後半、幼稚園の活動にも絡んでくるからです。間違えではありませんので、よろしくお願いしますね

タイトルどおり。
子どもと行くパリの旅案内の本です。
パリ市内の評判の子どもグッズ、洋服などのショップやデザイナー。お薦めの公園、デパートやホテルについても子どもと一緒に旅行を考えている人の目線で役に立つような情報が満載。
その情報量はこの私も(どんな私だ?)納得!!
飛行機やパリ土産についてあれこれアドバイスがあって、これはパリを本当に知っている人でないと、とてもできるアドバイスではありません。
行きたい、行きたい。
なんだか行けそうな気になる本です。そして楽しい!!
さすがはフランス!パリ!
これから子連れでパリに行く予定の方は絶対に買う事を強く勧めます

アフェリエイトをしている都合上、私のところから買って頂くとそれは大変嬉しいですが、
どこの何方がどこで買ったか、なんて私に分かるわけもありませんから、その辺りはお任せです。
他で買ったけど、やっぱりよかったわ~などいうご感想でも構いません。
コメント頂けると嬉しいです。どんな古い過去記事でもコメント頂けると大変励みになりますので、感じたことなどありましたらよろしくお願いいたします。
時には辛口のブログですが、噛み付いたりはしませんので(笑)

私、健気にも独身時代から¥500玉貯金をしておりまして、いつかこれで家族で海外旅行へ行くのが夢。その候補にお気軽なハワイを考えておりました。

だってね、独身時代の夏休み、ハワイに遊びに行ったら教え子ファミリーが来ていてばったり・びっくりだったんですよ。ファミリーといえば、ハワイかなぁ、と。
世界は狭い?(男連れでなくてよかったね~、と友達が笑ってましたが。)

が、考えてみたらパリもいいな、と。
ちょっと気疲れしちゃいそうな部分もハワイに比べるとありそうなんですが、実は私の弟がパリに在住しております。
頼りになるかは・・・・(微妙)。
情報についても独身なので、子連れの目線に立てるかどうかは相当怪しい。
でもアンにとってはおじちゃん、(とは弟は呼ばせていないけど)がパリにいるということで、何かしら、「ダルミ(仮名)くんのいるパリね!」ということで、場所はよく分からないけど、なんとなく意識しているパリという場所なのでした。

パリは何度か私も出掛けていますが、何度みてもいいじゃないの、パリ。
今度は子どもと一緒にパリを目指したいじゃないの。

こういった子連れ目線の海外旅行ガイドがもっとあってもいいんじゃないのかな?いえ、もっとあってほしい。そしてもっと気軽に海外を楽しもうじゃないの。
我が家が海外駐在になったらいろいろレポートしちゃうんだけどなぁ・・・。

小さいうちに感覚的に吸収することってたくさんあるし、それに今英語教育が流行っていますけれど、動機付けにもいいんじゃないかしら?

使いもしないし、なんだかよく分からないけど英語を勉強しているんじゃなくて、やっぱり外国に行ったら英語がしゃべれた方がいいんだ!と感じられたらなぁ、と。

幼稚園も年長児「世界」についてカリキュラムを組むところも多いです。
いきなり世界と言ってもピンときませんから、まずは自分たちの住んでいる地域から日本、それから世界へと話を広げていきます。

その際には地図以外にも視覚など五感に情報を与えています。
いろいろな国の国旗、民族衣装、お土産や世界の絵本などをコーナーで展示したり、いろんな国の挨拶や歌を覚えたり、食べ物や子どもの遊びを調べたり・・・。子どもにとって分かりやすい特徴を知る機会を作っています。

中には海外の駐在経験があるお子さんや、夏休みの間だけ(あちらは3ヶ月お休みだったりしますので、)日本の幼稚園にくるお子さんもいるので、そういったところからイメージをつかむこともできます。

○○ちゃんの住んでいる~だね、なんて風に。

ですから、小さくてもこういったことが国際理解の 第一歩。
世界中にはたくさんの人がいて、見た目にも髪が黒い人や金色の人、茶色人、肌も黒い人、白い人、私たちのように黄色い人がいて・・・いろんな人がいる。
そんな人たちをもっと身近に感じ、金子みすずじゃないけど、「みんなちがってみんないい。」という感覚を育てたいと思っています。
それが世界平和への第一歩かなぁ、と。ちょっとくさいですか?

でも今育てている子どもたちが将来の日本や世界を作っていくんだって、そう思いながら私は仕事をしてきました。今は幼稚園の仕事は完全に離れていますが、今だってそう思って子育てしているんですよ。自分の子どもたちが将来住みにくい社会にならないように見張って守っているつもりです。
ですから遊びまくっているようでもちゃんと不在者投票で選挙にも出掛けています。

それから・・私は海外に行くたびにいろいろ懲りています。
特に花の勉強で短期留学した際には。
日本では勉強できないことを海外で勉強せざる得ないことがこれからもあるでしょう。私も英語が相当怪しいのに出掛けていきました。
いろいろ逸話を作って帰ってきましたよ~。

語学が出来ることを目標とするのではなくて、語学が勉強をする際の手段となるように。今アンに英語を仕込んでいるわけでも英語教室に通わせているわけでもないのですが、やはり語学は必要になってくると思います。出来ない私がいうのもなんですが。

フランスの話から英語教育っていうのもどうかと思うのですけどね。

でもレオがまだまだ小さいので、旅行というのは夢の話。
アンが小学校にあがったらなぁ、と思っているんだけど、それまでにお金もたまるかしら、ね? 

パリから南仏方面にも是非出掛けたいです。 しかしそれまで弟がいるだろうか・・・。たぶんヨーロッパにはいると思うけど・・。

とりあえず、先発隊の独身の従姉がGWにパリに行ってくるそうです

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