ダリ特集の記事

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mae west
, originally uploaded byshboom.
dali の美術館です。

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(ダリ回顧展チケット)

1月4日まで上野でダリ回顧展がありましたが(→私の過去の記事)、たまたまみた雑誌にダリについての記事がありましたのでご報告したいと思います。

ダリ、人気が高いんですね。驚きました。
私が一番すきなのはクリムトなんです。 ブログ内のイラストを描いて頂いているSZKさんが数ヶ月前の「芸術新潮」にクリムトの特集があって、ウィーンを訪ねたらクリムトをこうまわれ!というような記事だったと教えてくれたのでその本を図書館で探したのです。 

結局お目当ての号が見つからず、代わりに見つけたのがダリについての特集です。表紙が「日本の仏像!」なんてなっていますが、小特集とはいえ、11ページに渡りカラーグラビア写真がいっぱい。ダリがお好きな方は必見です。

タイトルは「ダリ 終の棲家のラビリンスへ」
見どころポイントが写真のカットとともに説明されています。

例えば・・

1930年に詩人のポール・エリュアールの妻だったガラを奪って帰国したダリは、父親の感動されて地中海岸の鄙びた漁村(ポルト・リガト)に辿り着く・・・。道具小屋の内部を改装して、隣家を買い増し続けて増築した迷路のような住まいを案内する。
玄関を入ったところの熊の剥製・・ステッキや小物を置くスタンドを兼ねている
夫妻の寝室・・ヤギの剥製
ガラの部屋・・薄手の赤いカーテンにオブジェなど
アトリエ、庭を見下ろす景色、画材棚、フェンシングのお面を被った石膏像など

初期の頃の絵でよくみる港町カダケスでは・・
周辺の景色など

妻に捧げた古城プボルでは・・
ダリ作のチェス駒・・いろんな指の形をしたチェス駒
玄関ホールの壁に描かれただまし絵・・もともと扉があった場所を迷信深いガラが凶相とみて埋めてしまったので、ダリがそこにいたずら描きしてその先に部屋があるように見せている壁など

ダリの住まい・・さすがシュールです。
芸術新潮で、変人と繊細な部分と見える・・というようなことが書かれていたけれど同感です。今まで奇抜とかシュールとかそういうイメージでしかなかったの が、ダリ回顧展で非常に繊細な部分を感じました。作品はあまり大きなものはなくて、ダイナミックというより緻密な感じでしたから。
ダリの住まいもパブリックスペースの奇抜な部分とプライベートスペースの違いを感じました。

写真・解説もたっぷりでダリ回顧展では知りえなかったエピソードをまた知ることが出来ました。上の紹介は極一部です。

この芸術新潮。さすが高いだけあって写真がとてもきれいです。巻末の数ページ以外みなカラーなんですよ。面白かったです。他の号も読もうと思います。バックナンバーでまだ↑買えますよ。

トップの画像はフリー画像をお借りしています。
これを貼るのに苦労したんです。ライセンスがどこか、ライセンスも貼る必要があるのか、など画像ごとに扱いが違うし英文で書かれているんですよ・・・。ので1枚貼ったところで疲れちゃいました。でも今後もフリーの画像を使っていきたいです。

以前はメールの送受信と検索くらいしか使わなかったので、ブログを始めてパソコンでこんなことも出来るのかと知ることが出来ました。旧サイトではレンタルサーバー側の問題で出来ることに限界があったので、お引越したのですがこちらではブログで出来ることはどんどん挑戦していきたいと思っています。

新サイトに移行してアクセス数は大幅に↓ ちょっと凹んでいます。

でも旧サイトも最初の1ヶ月は検索にもなかなか掛からなかったので今回はマシなのかな。さくらのサーバーだと企業が使うことも多いのでグーグルが見に来てくれるのも早い・・とか聞いています。実際は旧サイトから見に来てくださる方が大部分です。ありがとうございます!コメントなども頂けると大変嬉しいです。よろしくお願いします。

ちなみにこちらの記事を自分でキーワード検索しても、全然引っ掛かりません。
グーグルやヤフーが巡回に来てくれるのを気長に待ちます。

過去記事についても新しい写真に張り替えたり、記事を追加したり少しずつ手直しをしていっていますので、どうぞお時間がありましたらご覧いただければと思います。 (現在から遡って昨年8月まではだいぶ手直しできました。今後も記事の差し替えなどしていきます。)

将来、スペイン・オーストリアの旅行でダリ、クリムト、フンベルトバッサー、ガウディなどの縁の地を回りたいと夢見ています。

コメント

  1. Coffee, Cigarettes & Music より:

    ダリ回顧展

    もう終わってしまいましたが、前回45分待ちでいけなかった上野の森美術館の「ダリ回顧展」、平日を狙ってやっと行くことができました。と言っても去年12月1日の…

  2. 雀坊。 より:

    こんばんは。
    ウチのサイトにも来て頂きましてありがとうございました。
    ダリは良いですね。いつ行っても創作心を喚起されます。
    ところで、バレエもお好きなんですね?
    私の妻も大好きで、バレエのblogやってます。
    夫に似てコレクター系ではありますが(笑)
    宜しかったら見てやって下さい。
    ↓こちらです。
    http://eucharis.main.jp/index.php

  3. もね より:

    ダリ・・いいですね。ダリの家に行きたいのとガウディの建築が見たくて、新婚旅行はスペインにしました。でもダリの家はツアー中に断念することにしたんですよ。残念だったけど(また来たときにお話しましょ)。ちなみに我が家には、ダリの妻の名をとってガラちゃんという猫もいました。モネもいました(笑)スペインは行くべし!!

  4. ★もねさん より:

    HNは画家のモネから来ているんですね! 
    私の新婚旅行はギリシアとイタリアだったんですが、本当はスペインとオーストリアに行きたかったんですよ。ガウディとクリムトが観たくて!それがケンケンの希望でギリシアが入ってしまって行き先が変更に・・・。肝心のところではケンケンの方が意見が強いんです。
    今度また、そのあたり詳しく教えて下さい!!スペイン絶対行きたいですね。モネも初めて意識した画家なのでかなり好きです。「ババールの美術館」でもその辺り少し触れていますが。
    実は結構絵画好きなんです。
    そんな自分を最近思い出しました。子育てでいろいろ忘れちゃっていますねぇ。
    もねさんのブログの方は順調ですか?URL教えて下さい~!

  5. ★雀坊。さん より:

    雀坊。さんのサイトは写真がきれいですよね。私のサイトは写真が美しくないので、勉強したいと思っています。近く買い換えようと検討中です。
    バレエも好きです。美しいものは何でも好きなのでぜひ、訪問させて頂きます。
    ちなみに私はバレエを踊るには似つかわしくない容貌ですが、娘は今からならどうにかなるのではないかと期待しています。
    コメントありがとうございます!

  6. naomi-and-hug より:

    naomiです。訪問ありがとうございました♪
    昔はダリが好き!なんて言うと、気持ち悪いなんて
    言われたものです。
    中学生の頃ぐらいですと、教科書の中に出ているダリの絵しか知らないのが普通ですよね。でも、私はダリやマグリットが好きでした。
    スペインは食べ物が美味しかったですよ。生ハムはイタリアより、スペインの方が好きです(^^)
    バレエがお好きなんですね。私はヨガを少々やってます。バレエをやっていた方は体が柔らかくてうらやましいです。首から胸や背中にかけてのラインが美しくて・・・。近くにバレエ団があるのですが、バレエ団の方々がお昼になると近所のコンビニに買い物に来ていて、お茶を選んでいる姿がバレエの足になっています^^レジに並んでいても優雅です。
    では、また寄らせて頂きます♪

  7. 飾釦 より:

    サルバドール・ダリへの23のアプローチ

    昨年に鑑賞した「ダリ回顧展」。それを機会にサルバドール・ダリについて、時には記憶を穿り返し、時には映画を観たり、時には本を読んだりと今の自分にできる範囲を…

  8. ★naomi-and-hugさん より:

    バレエをしていると、歩き方も違いますよねぇ・・。バレエ団の方たちを見かけられるなんて目の保養になりますね。子どもが少し手を離れたら、私もバレエ、習ってみたいです。ヨガもよさそうですね。子どもにかまけていて運動不足です。持ち上げる力だけが増しているんですよね・・。
    マグリットは教科書で見たことがあるくらいでしたが、ベルギーの王立美術館に行ったときはたくさん作品をみることができました。すると今まで「大家族」くらいしかしらなかったのですが、どっぷりシュールな世界を堪能することが出来ました。
    シュールな世界、私も大好きです。一番好きな画家はクリムトなんですが、現実逃避したいのかな。私の場合は。
    スペインはまだ行ったことがないんです。観る所がたくさんありそうだし、食べ物もおいしいとなるとますます魅力的ですね。
    私もまた、寄らせていただきます。

  9. 飾釦 より:

    はじめまして。TBさせていただき、小生ブログへのコメントありがとうございました。
    あおいさんは子育ての真っ最中、何よりも尊いことです。子供とのコミュニケーションはパフォーマンス、毎日アートしているんですね。それに子供自体がアートな存在です。

  10. ★飾釦さん より:

    そうですね。子どもの存在がアートだと思っています。3歳の娘のかく絵なんて面白いし、話すことも大人の想像力を超えていて、刺激的です。飾釦さんのHN、素敵ですね。記事も面白いです。ダリの記事だけでもたくさんあってとても読み応えがありました。
    またお邪魔します!

  11. こんにちは~。
    先日は、ご訪問頂き有り難うございました。
    あおいさんのブログ面白いですね。
    読んでいて 飽きません。
    いろんな意味で とっても勉強になります。
    「子育て」をしながら、こんなしっかりしたブログを作られるなんて。。。
    心が 動いた時間でした。
    また、伺わせてくださいね。(^^♪

  12. ★ルーズメリーさん より:

    ありがとうございます!もともと筆まめだったので、書くのが好きなんですがルーズメリーさんのようにしっかりした記事を書かれている方に褒めて頂けると恐縮です。
    テレビも新聞もみない代わりにPCに向かっています。でも・・子育てちゃんとしていないかもしれません。ぜひぜひまたみにきて下さい!