現在は状況が異なる可能性がありますのでご注意ください。
面白い話を聞きました。
Adams Media Corp
この棚の妖精は、毎日のようにあちらこちらから、子どもたちのことを見つめています。
悪いことをしていないか、見つめているんですって。
夜のうちに妖精は移動して・・、
子どもたちは妖精の場所をさがします。毎日隠れんぼうしているみたいに。
サンタクロースの格好をしているけれど、
お顔はおじいさんではなくて、少年のような可愛らしい顔をしています。
このお人形や本がセットになって売られているそうなのです。
私も来年はこの新しい習慣を取り入れてみようかな。
キリスト教徒が多い国ではクリスマスまでのシーズンを非常に楽しみにして待っているな、って感じがしますね。
でも・・・、
子どもたちによい子でないとプレゼントは貰えないんだよ、って伝えるのはどうか、という考えもあると思うのです。
だって、神は無条件に人を愛す、と伝えられているのですから。
罪を憎んで人を憎まず、じゃないですけど、~でないから、愛されない子どもというのは存在しないんですよね。
それがキリスト教の考え方です。
でも一方でサンタクロースのモデルになった聖ニコラウスは、12/5or6にプレゼントを持ってやってくるのですが、悪い子には罰を与えるなんて話も聞きます。ムチだったかしら?
オランダ等ではこの聖ニコラウスの日がポピュラーで、イヴやクリスマスは特にお祝いしないですって。
来年はエルフを我が家にお招きしてもいいかしら?