インクジェット複合機購入しました(その2)

購入したのはキヤノンのインクジェット複合機MP800でした。

選定理由

・ 今使っているプリンタ(iP-3100)とインクの互換性がある
・ ブック原稿のコピーができる
・ なんとか予算内(26,000円)

インクの互換性ということで、MP500という選択肢もあったんですが、MP500はスキャナのセンサがCISという密着式のため原稿がプラテン(コピー機の原稿を置くガラス面)からちょっとでも浮くとボケボケになってしまうので却下。こちらはお店で試させてもらったコピーのサンプル。

カタログの見開きページの中央を浮かせてコピーしてみました。
MP500
MP500

プラテンから1ミリでも離れるとボケ始める。
本のノド(本のとじ目)部は真っ黒になって何が書いてあるか全く判読できない。
MP800
MP800

文字が歪むがノド部の奥まで文字が読める。色がおかしいのはデモ機の不調によるものだが、購入に一抹の不安・・・。

CISセンサ(密着イメージセンサ)とCCDセンサの解説http://d.hatena.ne.jp/brotherblog/20050915http://www.asahi-net.or.jp/~qb3k-kwsk/3dcg/know/hard/scaner.html

当初の予算が25,000円位と、かなり厳しい条件だったのですが、3件目に行ったコンピュータ量販店の「PCデポ」で26,000円(現金払い)でゲットすることができました。

その辺のいきさつを・・・まずは、お決まりのネット価格調査です。
価格コムで最安値をチェック。

MP500は2万円を切る価格、MP800は2万7千円位が最安値(予算的にちょっと厳しい)掲示板から家電量販店が安いとの情報を得て電気店回りすることに決定。

最初は一番近いノジマで価格調査するも、プライスタグにディスカウントの意志が感じられず、店員さんも付近にいなかったので価格交渉せずに撤退しました。

次はヤマダ。価格コム情報では安くなりそうだったので、期待してプリンタ売り場に直行。話しかけて来たのはおそらく販促要員(Canonロゴのジャンパー着用)の女性でした。とりあえず、MP500と800のどちらにするか決めないといけないので、同じ原稿のコピーをしてもらいました。

ブック原稿ではノド部のスキャン性能がCISセンサのMP500では使い物にならなそう。妻からもMP500は候補から除外するようにとの指示が出た。プライスタグには「さらに値引き」とあったのでMP800の価格を問い合わせると値札下の数字を電卓に打ち込んで計算を始めポイント込みで28,000円弱の回答。予算オーバーなので、ちょっと粘ってみたが、おまけの販促品すらもらえない状況。結局妻の決裁は下りませんでした。

電卓値引き計算について プライスタグに書かれている数字を電卓に打ち込んで、決まった計算をすると値引き後の価格が出るようです。 競合店の価格調査対策なんでしょうが、「特別値引き」って感じがしないので、あんまり良いやり方ではないと思います。

店員さんが涼しい顔で機械的に計算してこれで精一杯ですなんて言われてもねえ。 でも、必死に値引き計算するフリをして、インカムで問い合わせてみて、「あなただけ特別ですが、なんとかこれだけ値引きできそうです。他の人に言わないでくださいね。」って汗流しながら言われたら感激して買っちゃうかもしれません。

購入をあきらめかけたが最後にPCデポに行ってみることに。プライスタグにはヤマダと変わらない価格が「ズバリ価格」と書いてありました。「ダメか・・・ orz」と思ったところでタイミングよく店員さんが登場。

話しかけられたところで、「ズバリ価格はズバリですか?」と間抜けな質問をしたところ、「他のお店に行かれましたか?」と聞かれたので、これまでのいきさつを説明。

結果、交渉開始から2分くらいで27,000円になってしまいました。で、何気なく展示の下を見ると開封未使用品と書かれたMP800が1,000円安く置いてあるではありませんか。そこで、「ということはこれなら26,000円?」と聞くと(苦笑いしながら)OKしてくれました。そして、購入決定。

現金で26,000円を支払ってお持ち帰り。かなり満足感の高い買い物になりました。 MP800は早速その夜から、コピー機としての稼動を開始。

私はコピー作業から解放され、妻は私への気兼ね無しに作業ができるようになりました。めでたしめでたし。使用感など知りたい方はコメントしてください。分かる範囲でお答えします。