現在は状況が異なる可能性がありますのでご注意ください。
米と卵アレルギーを持つ娘のお弁当です。アレルギーカット米を使っています。
普通のお米の様にもちもちしていないので、白いご飯のままだとおにぎりになりにくいのが難点です。なんていうんでしょう、ぽろぽろしているんですね。
私もアレルギーカット米(Aカット米)を何度も食べていますが、食べられますよ。よく不味いでしょ〜と言われますが。
娘のリクエストに応えて、アンパンマン弁当にも挑戦してます。
朝早くのお弁当作りには時間をかけられません。早いときでは5分、時間がかかるとき(海苔で顔のパーツを切るという作業は難しいのです。)は20分近くかかるときもあります。基本はわざわざ作らず、残り物をアレンジしたり、チ〜ン!です。
¥100ショップでミニ俵型おにぎり作りの型を買ったのですが、Aカット米のままだとなかなかきれいに型が抜けないのです。普通の白米ならいいんでしょうけど。で、ごまかす為に回りに海苔を巻いて桜でんぷでお花風にレイアウトです。
一口サイズのつまめるものには可愛いピンなどで彩りも添えています。冷凍枝豆も凍ったまま入れておけば、お昼には自然解凍で食べられますし手抜き弁当には欠かせないです。園によってはお弁当箱の中に食べ物以外のもの(バレン、ピンなど)入れてはいけないというところもあるので、入園前にたくさん買い込んでしまわないことです。
その1の方で紹介した本の中にアンパンマンのデザインがありまして、娘に作って欲しいとねだられていました。
本のほうではもうちょっと凝っているのですが、私のは手抜き編です。
周りのほうれん草はバターソテーにしてあり、夕飯の残りです。
あんぱんまんはケチャップライスにして小判型に手で作っていますが、崩れないかとひやひやしました。
一応、崩れなかったらしく先生にも見せたと喜んでいました。
写真にはないけれど、小さな容器にデザートを入れることもあります。寒天でデザートを作ったときもあるし(ゼラチンだと溶けちゃいます)、季節の果物が主ですけどね。
こんなお弁当を作りました
→その1