現在は状況が異なる可能性がありますのでご注意ください。
先日、小田急鉄道展へ行ってきましたが、ミニSLにパパとレオが行っている間、私とアンは別行動。
実はこんなことをしていたのです・・・・。
アンの希望でどんぐりを植えるコーナーに行くことになりました。
こちらはやたらと増えるという孟宗竹を使って作った竹ポット。
どんぐりを竹ポットに植えます。
こちらでは3種類の土を使っていますが、実際は4種類の土が用意されていました。
それぞれバケツとスコップ、それに竹ポットを持ち、土をバケツに取っていきます。
(黒土)
スコップに4杯。
(鹿沼土)
スコップに3杯。
(腐葉土)
スコップに2杯。
(真砂土・まさど、まさつち)
スコップに1杯。
合わせた土と砂をよく混ぜます~~。
アンもチャレンジ。
竹ポットに混ぜた砂土を上から2センチくらいのところまで入れて、それからどんぐりを2つ入れます。
そのどんぐりの植え方ですが、どんぐりのとんがりを斜め下に向けて2つを向かい合わせるように配置します。(上のどんぐりの植え方は横向きですが、もっと斜め下な感じです。)上から土を1センチくらいかけます。
どんぐりってこうやって植えるの?と新鮮でした。
これも今回こちらでいただいたカード。
どんぐりも考えてみると、いろんな種類があって、落葉樹と常緑樹があるんですね・・・。
今回私たちが植えたのはクヌギです。丸い大きなどんぐりです。
この竹ポットの作り方やサイズなど、詳しく書いた紙を頂いたのですが・・・・。
実用新案特許を取得されていて、新たに製作などする場合は問い合わせ下さいとのことでした。
NPO法人 斐伊川くらぶ
http://fish.miracle.ne.jp/hiikawa/
〒690-0877 島根県松江市春日町22-1
電話番号 0852-20-0060
1年前に植えたものはこのサイズになりました。
このくらい大きくなったら、そのまま山林に持っていき、竹ポットごと植えます。するとこの竹ポットは2~3年経つと、自然に土にかえるんですって。
小田急電鉄では社有林から切り出した孟宗竹を材料に社員・OBがこの竹ポットを製作しました。
育ったら、北杜市の父の家の裏庭に植えようかな!!