現在は状況が異なる可能性がありますのでご注意ください。
イッタラのティーマ
を毎日のお皿として使うようになってから、ワンプレートで食事を済ませることが増えてしまった、ズボラファミリーです。
夕べもワンプレート。毎日ワンプレート・・・。
なんだか、ワンパターンですけど、我が家はよくサバを料理します。
なぜなら安い魚だからです。安い割りに大きさもあり、脂もよくのっているので、おいしいんですよね。
ただ、料理方法を誤ると生臭くておいしくないので、いろいろと工夫します。
これは以前ご紹介した、鯖の照り焼きのカレー風味(記事の後半に出てきます。)の応用編ともいえるのですが、美味しかったので作り方をご紹介します。やはり比較的簡単です。
鯖の脂がトマトソースでさっぱりとした感じにになり、とても美味しいです。野菜も食べられますよ~。
うちの子ども達にも大変好評でした。
ちなみに炊き込みご飯は>>こちらの応用で、ツナ缶を入れずに代わりにちりめんじゃこをたくさん入れています。
それからサラダは>>こちらの応用で、くるみなし。大根ときゅうりを加えています。
鯖のカレームニエルのトマトソースがけ
(ムニエルの材料)
鯖 3枚におろしたもの一尾分
カレー粉 大さじ1強
小麦粉 適量
塩 少々
油
(ソースの材料)
トマト 1個 1センチ角くらいに切る
玉ねぎ 1/2個 みじん切りしておく
ピーマン 1個 みじん切りしておく
大葉 1枚 細めに切っておく
オリーブオイル(シソ油可) 大さじ2
レモン汁 大さじ1
ウスターソース 大さじ1
塩、こしょう 少々
(作り方)
①鯖は水気をふき取り、2~3切れにカット、皮に切れ目をいれて塩こしょうしてからビニール袋へ。
②-①に小麦粉とカレー粉を入れてビニール袋を振る。満遍なく鯖に粉がついたら取り出す。
③フライパンにやや大目の油で鯖を両面焼く。
④ソースの材料のうち、みじん切りの玉ねぎとピーマンは一緒にして、レンジ(強)で1分ほど加熱する。
⑤-④荒熱がとれたら、ソース用の調味料を足して、それからトマト、大葉を加える。味をみて塩こしょうで味を調える。
⑥食べる直前に鯖にソースを掛ける。
ちなみにトップの画像はアンの食べたプレートです。
プレートは21センチ。これを食べた後、スイカも何切れか食べたくらいです。
この量をアンもレオも食べちゃうんですよ~。我が家の将来の食費が大変心配です。
とにかく、子ども達が野菜を喜んでたくさん食べられるように意識して、食事の支度をしています。
おかげさまで我が家の子ども達、好き嫌いはこれといってないんですよ~。そのあたりはよく育ってくれたなぁ、と思います。
好き嫌いがあるのは私だけだったりして・・・。(ちなみに私、塊の肉が大の苦手です。ミンチはオッケーです。)