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夏休みに清里のフィールドバレエ「ジゼル」(過去記事>>こちら)を観に行ったことから、すっかり バレエに魅せられたアン。
今回は清里のフィールドバレエを主宰しているバレエ・シャンブルウエストの定期公演のおやゆび姫を観に行ってきました。
会場に入るとオーケストラが音だし中。
アンは近付いてその様子をのぞき込んだり、パンフレットを眺めて心の準備中。この日のためおやゆび姫の絵本を読み込んでいました~。
こちらがパンフレット¥1000。
表紙はカラーで美しい。
出演者の紹介や公演風景の写真、おやゆび姫のあらすじなど。
中が全て白黒なのがちょっと残念です。
色彩豊かな衣装での公演なので、是非カラー写真を入れて欲しいところです。
まぁ、素人考えなんですけどね。
おやゆび姫の2幕のうち、前半でおやゆび姫が花の国まで行ってしまうんです。つまりストーリーの大方は1幕で進んでしまうんですね。
カエルや魚たち、ねずみ、もぐら、つばめ・・・、いろんな動物たちを表現した踊りもまた、面白いですし、衣装も可愛らしく、面白く、美しいんです。
2幕では花の国の世界。
花の精や王子、花の国の王や女王、つばめ・・とそれぞれの見せ場があり、後半はハッピームードのお祝いが続きます。
バレエも素晴らしかったですよ。
本当にコレだけ表現できるってすごいことです。
終幕は20:30くらいになりましたが、アンもしっかり起きていて最後まで観ることができました。
今回のチケットはS席が¥8000。A席が¥5000なのですが、親子チケットと
いうのがあり、¥12000で小学生以下のお子さんと大人の組み合わせで購入できる方法があったので、そのチケットを購入しました。(3歳未満入場不可。3歳以上有料。)ペアチケットをがあるせいか、前の方の席は親子が多かったです。→こち
らのバレエ団の公演はチケットぴあでも購入可能。サイドバーに表示があります。
生のオーケストラでバレエをみる・・という贅沢な夜を過ごしました。
こうやって娘と舞台を楽しめるようになってすごく嬉しいーです。
次回はクリスマスの時期に合わせて「くるみ割り人形」。こちらも都合がつけば行きたいなぁ。(パパ、お願いします。)