子育て おすすめの絵本

アンのいつでもらくがき

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先日、アンの4歳のお誕生日にプレゼントした、五味太郎さんのらくがき絵本の最新刊・・・。

アンも時間を見つけては自分でページを選んで、カキカキしています・・・。

 

 

 

あたらしいひとです

こちらは「あたらしいひとです~おともだちをたくさんかいてあげましょう」という課題の作品。始めから左ページの中央の女の子だけ黒線で絵が描いてあります。

まずは最初からいる女の子を塗り塗り・・・。その後、右ページの真っ白な部分にアンが女の子を描きました。黒線の影響でか、珍しく女の子の服装も真っ黒。

左ページの両サイドのお友達?は・・・・。スペースが狭くて描きにくかったのでしょうか・・・。もうちょっと描くように促したのですが、「できあがり。」と言い切り、ここで完了。絵などを描いたら私の場合は隅に日付をメモしています。
 

たべられるだけいちごをぬりましょう

こちらは「たべられるぶんだけ いちごをぬりましょう」
アンはいちごが大好き。このくらい余裕です。「ぜ~んぶたべる。」と言って塗りきりました。以前はバナナに水色や茶色、いろんな色を塗っていたけど、当たり前の色しか使わなくなりましたね~。

ちょうちょさん

「ちょうちょさんを おしゃれにぬりましょう」
イメージ的に「はらぺこあおむし」のちょうちょでしょうか?

ふうさいんをかきましょう

「ふわふわとんでゆく ふうせんをかきましょう」
予め黒線で家がたくさん描かれています。
アンはまず、風船を描きました。

まちにもいろをぬりました

家並みにも色を塗りました。
絵に色を塗ったり、描き足すことで絵に苦手意識がある子も楽しめます。また、与えられている絵からイメージを膨らませて、自分の絵にして楽しむことも出来るようです。
なんだか、夢中になって描いている姿をみたら、私用にもこういう本が欲しくなりました。

今回使っているクレヨンは普通の市販されている16色クレヨンです。

幼稚園でもクレヨンは12色を使うところや、16色使うところと様々です。年度毎に買い換える園もあれば、クレヨンも持ち上がりのところもあります。
シュタイナー系の幼稚園ではシュトックマー社のクレヨン(過去記事→蜜用クレヨン シュトックマー社)を使うそうですが、ブロックタイプを使うところと、棒状の普通のクレヨンタイプを使うところとあるそうです。

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