マザー牧場、その２（千葉県富津市）

ゴールデンウィーク中、北杜市に出掛けていた我が家ですが、北杜市ネタの前にマザー牧場の続きを・・・。

（ひつじの大行進）

夫の大学時代の先輩ファミリーのお誘いで、マザー牧場に行くことになった私たち。
単に牧場と思っていましたが、そこは牧場型一大テーマパークなのでした。早めの昼食を食べるところまでが前回の記事になっています。＞＞マザー牧場、その１

花のひろばにて、ひつじの大行進。（無料、15分程度、7/8月はお休みです。）

牧羊犬の仕事ぶりを拝見！！

最初のうち、逃げ腰気味だった子ども達も、あまりにたくさんの羊さんに囲まれて、すっかり慣れっこに。

レオもこの通り。
自分とそう変わらない体の大きさの動物って怖いと思うんですよね。
でも、羊さん達は至って穏やか～。
子ども達も安心してベタベタ触っていました。

ふかふかの毛に指を押し込むと、脂がついてきます。羊毛には脂が行き渡っているので、手が脂っぽくなります。

さて、移動です。
花の大斜面を横切ります。
この時期（4月半ば）は菜の花が満開でした。

マザー牧場自体がかなり山の上にあるので、こんなに素晴らしい眺めを垣間見ることができます。
この日は霞んでいたけれど、晴れ渡っていたら見事でしょうね。
 

観覧車へ。

1回￥300だったかな。10枚綴りの少しお得な回数券もあります。

観覧車で登るとこのマザー牧場の広さを改めて実感できます。

（観覧車から見下ろす。）

茶色のドーム型の建物はアグロドームという施設です。

このドーム型のショー用施設・アグロドームでのショー。 シープショー。（無料。30分程度）

1頭のひつじちゃんが見る間に毛を刈られていきます。
そのおとなしいこと・・・。されるがまま。
ひつじちゃんも衣替えの季節なのでしょうね。

山羊に変身！！（注・本当は羊です。）
 

いろんな種類の羊ちゃんを紹介します。
段々上に並んだ羊ちゃん達の背中を牧羊犬が次々飛んで島渡りします。

ただ、いろんな説明をしてくれるのですが、司会の彼の日本語は聞き取りにくく、何を言っているのかよくわかりません。ノリだけでオッケー？

羊の種類で、毛の色だけでなく、角の形も体格も違っています。
国旗が羊の足元についていますが、その種類の羊の出身国です。

前の方のお子さん何人かは子羊に哺乳瓶でミルクをあげる体験ができました。
アンは手をあげたけれど、後ろの方の席だったし・・・残念！！でもこういう場で手を挙げられるようになったことに親としてはパチパチなのでした。（幼稚園時代はやや引っ込み思案だったようです。）

ショーのあと、子羊ちゃんを触れる機会があって、ここぞとばかり触るアン。
自分もまだまだ小さな子どもなのに、子どももやっぱり動物の子どもや赤ちゃんが大好きなんですよね～。
 

牧羊犬も1種類ではなくて、何種類かいるようです。
この牧羊犬たちも撫で撫ですることができましたー。

マザー牧場の記事、その2で完結できずにその3を書くことになりました。
北杜市ネタなど、他記事をいくつか書いた後に、その3をアップする予定です。（←予定なので、順番が狂ったらごめんなさい。）

マザー牧場
http://www.motherfarm.co.jp/

（以下の情報は、その１の記述と同様です。）

千葉県富津市田倉940-3
0439-37-3211

営業時間　

入場料　

大人￥1500、4歳～小学校6年生￥800

（その他、お得な動物達との感動体験「マザーファームツアー」と入場料がセットになったお得なチケット、マザーファームチケットも、大人￥2200、4歳～小学校6年生￥1200でありますが、今回は入場料のみのチケットで来園しています。）
同伴犬、1頭500円 ※障害者の介護犬は入場無料で