南阿蘇鉄道・トロッコ列車ゆうすげ号

宿泊先で朝食を一番乗りで食べて出掛けたかったにはワケがありました。
南阿蘇鉄道のトロッコ列車に乗りたかったからです。

この列車は1日に午前、午後の2往復と限られていて、イロイロな計画もあるのでどうしても午前の方にと急ぎました。

南阿蘇鉄道トロッコ列車
(南阿蘇鉄道・トロッコ列車ゆうすげ号)

こちらは2007年3月24日から運行開始した新しいトロッコ列車のようです。

さて、トロッコとはなんぞや、ってことになりますが~、その定義はWikipediaより・・

トロッコとは軽便鉄道や産業鉄道、軍用鉄道における貨車の一種である。
英語でのtruck(トラック)のなまったものが語源とされる。

主に、鉱山・工場・店などで自動車トラックが利用できない場合や、隧道・ダム等の大規模工事現場で道路を設置するより早く設置が可能な場合、ないしは、大量の土砂を搬出するため、トラックを使用して運搬するよりも早く移送できる場合などに、梯子状に組みあがった線路(軌匡)による仮設軌道を設置して、その上を運行するものが多いが、本格的な路盤に線路を敷設する場合もある。

だそうでそのワークスタイルな出で立ちが、みる者を引きつけるんでしょうか。

ちなみに南阿蘇鉄道のトロッコ列車の特徴は・・

全国一小さな機関車を前後に連結して走る日本唯一の珍らしい列車です。特殊客車は窓がなく、南阿蘇高原のさわやかな風を存分に味わえます。

ということです。

高森駅
(高森駅)

トロッコ列車が出発する「高森駅」です。
小さな駅には周辺のお土産物などが販売されていて、観光パンフレットなどもたくさん用意されています。まるで観光事務所です。

駅前には

汽車

こんな汽車もあります
登ったり降りたり、自由。長い待ち時間、よじ登っていれば子どもは満足かなぁ~。

ホームで時間を潰していたらこんな列車も見ることができました。↓

なんの列車??
(MT3000型・MT3010)

車庫から出てきた、グリーンの列車。
レトロチックな雰囲気でなかなかオシャレです。

普通列車
(MT2000型)

一瞬バスかと錯覚しました。ワンマン電車って雰囲気です。

南阿蘇鉄道車両一覧
http://www.uraken.net/rail/chiho/aso.html
こちらのサイトで車両についての情報がわかります。

トロッコ列車正面より

可愛らしく親しみを感じさせるボディーのトロッコ列車。
折り返し(終点)の立野駅では写真を撮る時間がないと聞いていましたので、みんないろんな場所に乗り込み、記念写真を撮ります。

運転席
(運転席の様子)

一両目
(1両目)

客車は3両ありました。

客車内の様子
(車内の様子)

向かい合いで座るようになっています。全席指定
この日は満席でした。
レオは従って私の膝に座ることになりました。
約50分ほどの乗車時間になりますので、飲み物など必要な方はお買い求め下さい~、的な親切なアナウンスが流れます。

車内でも飲み物、お菓子を買うことはできますが、この日は本当に暑かったので、一行は高森駅でお茶を購入していました。

広がる田園風景

(広がる田園風景)

高森駅 9:45発。
しばらくは和やかな田園風景。そして阿蘇の山々・・・を望むことになります。

車掌さんがアナウンスして、この列車の見どころや周辺の観光の蘊蓄などさまざまなお話をしてくれます。サービス精神いっぱいです!

夏休みだからか地元の高校生が、車内でお手伝いをしています。
~高校の~くんです、と紹介されていました。

すれ違う普通列車

(駅ですれ違った普通列車)

先ほどのMT2000型ですね。

水をくむ人

白川寺坂水源水源のお水を汲まれているのは地元の方?
列車の乗客に向かって慣れた様子で手を振ってくれていました。

(2008/04/10 ご指摘を頂いて訂正しました。白川水源ではなく、寺坂水源の誤りでした。生活用水として地元の方に使われているそうです。この周辺は水が豊富な土地なんですね。)

駅舎

こちらは日本一長い駅名「南阿蘇水の生まれる里白水高原駅」です。

日本一長い駅名です。

隣の駅もこれまた、長い駅名ですねぇ~。

こちらも長い駅名です。

こちらの駅舎には本当に温泉がありました。
駅に早めについたら、浴びて出発~!?

トンネル内突入

トンネルに突入しました。
車内にはライトがつきました。

目下、川流るる

トンネルを抜けると、足下はこんな景色!!
高所恐怖症な方、ご注意!!
素晴らしい眺めですが、吸い込まれそう!!
白川大峡谷高さ68mの鉄橋ってこれ???
迫力満点~~!!

川2

これまた帽子に注意です。
原生林です。

前方をみる

前方を眺めます。

間もなく、終点

間もなく終点、立野駅。

10:32着。

立野駅で

立野駅ではこれまた、雰囲気のある列車が止まっていて写真撮影の嵐でした。
ここまで駅は9つでした。17.7㎞です。

南阿蘇鉄道株式会社
http://www.mt-torokko.com/
お問い合わせ 0967-62-1219

南阿蘇鉄道トロッコ列車ゆうすげ号
http://www.lemonet.com/~lemolemo/eria/aso/torokko.htm

乗車料金高森ー立野間
トロッコ列車の場合)大人 ¥970 小人 ¥540
(普通列車の場合)大人 ¥470 小人 ¥240

運行期間公式サイトにて要確認




高森駅 無料駐車場あり30台(台数が限られています。ご注意!!)

コメント

  1. こんばんは♪
    色んな列車に出会えて、いいな~♪
    こういう雰囲気、大好きです♪
    トロッコ列車も、開放感があっていいすよね~♪
    秋…連休が多いけど、混むんだろな…。
    でも、冬眠に備えて、秋のお出かけもしたいし~♪

  2. ★ゆ~ちゃん♪さん より:

    これからは行楽シーズンですね~。トロッコ列車、紅葉号とかありそうですよね。秋のお出掛け、せっかく涼しくて良い季節なのに、エネルギー切れっぽい私です。
    変わった列車に乗るというのもひとつのテーマにしています。

  3. 南阿蘇鉄道のレトロ調気動車

     熊本県を走る第3セクター鉄道の南阿蘇鉄道に関しては、「MAKIKYUのページ」でも先日一度取り上げさせて頂きましたが、今日はこの鉄道では最新の…

  4. 成富浩二 より:

    中段の写真の説明に
    白川水源のお水を汲まれているのは地元の方?
    列車の乗客に向かって慣れた様子で手を振ってくれていました。
    とありますが、寺坂水源の間違いではないかと思います。私もこの路線が気に入って調べていたのですが、白水高原駅近くで南阿蘇鉄道の真下にあるこの水源は、飲料水として利用されていないが、農作物の洗浄などに今でも利用されているそうです。

  5. ★成富浩二さん より:

    初めまして!コメントありがとうございます。
    この辺りには水源がたくさんあるとは聞いていましたが、私もご指摘頂いて調べたところ、寺坂水源に違いないようです。
    後ほど記事の方も訂正します。
    自分では気付かないで思いこみで記事を書いていることもあるんですね。教えて頂いて助かりました。
    また、お気づきの点がありましたらご連絡頂けるとありがたいです。
    古い記事ですが、読んで頂ける方がいらっしゃるとわかり嬉しかったです。今後もよろしくお願い致します。

  6. つよし より:

    はじめまして。
    今度トロッコ列車に家族で乗ろうかと考えています。大変参考になりました。
    立野から高森まで乗ろうかと思いますが、片道乗車を予定していますが、一人車で先回りして、高森まで車を回さないといけないのかなあ?と考えていますが、やはりその必要があるのでしょうか?お分かりの範囲で教えていただければと思います。
    宜しくお願い致します。

  7. あおい より:

    ★つよしさん
    古い記事なので、変更になっている部分もあるかもしれません。トロッコ列車ですがこのとき、運転手は先回りして終点まで先回りしていました。お金がかかるっても良ければ、帰りはタクシーという方法もあります。
    楽しい旅行になると良いですね!