現在は状況が異なる可能性がありますのでご注意ください。
(ドムトールンの昼間の姿)
ハウステンボスで楽しんできたアトラクションの感想をアップしています。
①にも書きましたが、滞在期間が短かったため、アトラクションは一部しか楽しめていません。
ホライゾンアドベンチャー
大昔、10年以上前にハウステンボスに来た時に、体験したアトラクションで楽しかったので今回も覗いてみました。10年以上経っていれば、古臭さを感じたり、あの時はすごいと思ったけれど・・・ということがありそうなものですが、結論からいうならがっかり感はゼロです。今でも人気のあるアトラクションの一つになっているようです。
オランダは国土が小さく、海抜が低く、多くの土地が海面より下に位置します。
大洪水が起きたら大変なことなのです。
ホライゾンはここから来た意味合いなのですが、物語仕立ての映像と、本物の水を大量に使ったアトラクションで、イメージ的にはラスベガスのショーを思い出して頂いてもよいのかも。
洪水の脅威を感じる800トンもの水を使った迫力ある世界に引き込まれます。
ドムトールン展望室
ハウステンボスのランドマーク的建物です。
高さは105mあり、ハウステンボスが一望できます。
私は方向音痴なので、初めていくレジャー施設ではこういった高いところに上って視覚で地理を覚えます。それでも迷子になりますけどね。
日本初の白い観覧車です。
夜はイルミネーションがきらめく、素敵な観覧車に。
パスポートがあっても¥600かかりますが、観覧車からの眺めはハウステンボスの世界一のイルミネーションを一望できるので、超お勧めです。これは夜絶対に乗るべし!!
ドームシアター i-4
ドーム型のシアターです。イメージ的にはプラネタリウムのような感じ。上を眺める感じなのですが、サウンドや、360°の頭上以外にも工夫があって、ストーリーも凝っていて、なかなか大人の私でも楽しめるスリル満点、そして美しい映像でした。
12月中旬にリニューアル予定とありましたので、私が観た映像はぎりぎりリニューアル前、きっと更に進化したものを用意されているのではないかと思います。
ベコニアガーデン
夜は光のベコニアガーデンとなり、ライトアップされる素敵な空間です。
温室状態ですから、ホッとできる空間です。
大きな美しいベコニアが贅沢にたくさん飾られていて、とても癒される場所です。
2回に分けてご報告させて頂きました、ハウステンボスのアトラクションですが、半分も紹介できていないのが実情です。
なんせディズニーランドの1.6倍の広さですもん。アトラクションもたくさんあり、回りきれませんでした。寒い+雨も風もあったので、カメラを構えることもあまりできず、画像が少なく、残念ですけれど、
何度でもリベンジで行きたくなる、リピーターを増やすことを意識された施設なんですよね。ぜひ子どもたちとも期待です。
この後、長崎を後にして、源右衛門釜に伺うのですが、お話をあれこれ聞いているうちに、ハウステンボスのハーバータウン内にありました、ポルセレインミュージアムに寄れなかったことを悔やんでおります。
ポルセレインというのは磁器のことです。
伊万里から近いことからの発想か、磁器のミュージアムがあります。
こちら、ベルリンのシャルロッチン宮殿の中にある、磁器の間を再現したものなのです。
有田焼や中国の焼き物が置かれていて、それはそれは圧巻らしいです。
オランダの東インド会社が、日本の陶器をたくさん、海外に輸出したこともありますしね。
ご興味のある方は、YouTubeをご覧になって下さいね。 余談ですが、来年は有田焼創業400年になります。 焼き物がお好きな方にはぜひチェックして頂きたいイベントですね。
有田焼創業400年
http://arita400.com/
ハウステンボス
http://www.huistenbosch.co.jp/
ハウステンボスで確か一番売れているお土産だそうです。メディアでもかなり取り上げられているらしく、こぞって買っていく方が続出。でも私はお値段もいいので買わなかったんですよね。 味見できるサイズが欲しかったな・・・。 ハウステンボスの敷地内では、オリジナル商品以外にも長崎のお土産の取り扱いがあり、私などはカステラの城と呼ばれる、いろんなカステラを取り扱っているお店で試食をしてお土産のカステラを買いましたよ♪