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阿蘇白水温泉・瑠璃にお泊まりです!

この記事は公開後1年以上経過しています。
現在は状況が異なる可能性がありますのでご注意ください。

 

阿蘇白水温泉・瑠璃館
(阿蘇白水温泉・瑠璃)


以前、「経県値」というサイトをご紹介しました。(記事はこちら!>>経県値
そちらでは各都道府県を通ったことがある、立ち寄ったことがある、泊まったことがある、住んだことがある、等という分類で点数をつけていきます。
点数をつけてそれでどうだ、ということではないのですが、以前親戚同士で点数を競ったことがあります。

国内旅行をする度に、この経県値があがったかどうかをついカウントしてしまう私、今回は阿蘇にお泊まりし、経験値が上がったはずです。

今回のお泊まり先は阿蘇白水温泉・瑠璃
こちらの併設の大浴場の方は一般の方でも入湯できるので、阿蘇へよく行く方達にはメジャーな様です。

そこの瑠璃館の方もGOODなんですよ~!!

(レジャー記事、しかも地域限定ネタが続き、すみません。
でも一応、流れをあまり崩すとワケが分からない記事になりそうなので、あまり崩さずレポートさせて頂いています。
レジャーネタばかりお届けしようと思っているわけではないのですが、最近はレジャーネタが多くて済みません。またイロイロ趣向も変えていこうと思いますので、応援お願いします。)

瑠璃館廊下
(瑠璃、廊下)

では、宿泊した部屋をご案内です。
私たちは11名で3室に分かれました。内1室が私たちファミリーの部屋でした。

私たちの宿泊した部屋1
部屋の名前は植物の名前になっています。
平屋作りですが、1室だけロフトタイプの大部屋(特別洋室)があり、そちらは2~3グループで泊まることも可能です。

その他の部屋は和室10畳で、露天風呂付きのタイプとついていないタイプがありますが、私たちが泊まったお部屋は露天風呂がついていました。

 

お部屋
(瑠璃、客室)

私たちの泊まった3部屋はいづれもこんな感じ。
建物自体が新しいらしく、どこも隅々まできれいな感じです。
木の板の天井も傾斜になっていて玄関近くはかなりの高さがあり、開放感があります。

座卓の上にはお茶菓子と、ぴりり椎茸というおつまみと、それからペットボトルにはいった近くの白川水源のお水が用意されています。
もちろん、ポットの中にはお茶も用意されています。
金庫、冷蔵庫、テレビなどの装備も充実しています。

ちょっと変わっているな、と思ったのがペーパータオルの使用でした。洗面所はペーパータオルが用意されています。
もちろん、歯ブラシなどのアメニティもあります。簡単なビニールの温泉バッグの中にタオルと歯ブラシが入っているのです。加えて一般客も利用可能の大浴場に入るためのチケット、それから朝食券も渡されます。

布団は押し入れに入っているのを自分たちで用意します。
ああ、そういうところは簡素になっているんだな、と思いましたが、シーツやカバー類はきちんと人数分、セットされていましたので、負担は感じませんでした。
部屋にある草履も子ども達の分もきちんと用意されていていました。
小学生の子の分は浴衣もあったようです。

私たちの部屋

窓を開けるとプライベート露天風呂!!

部屋にあるスイッチを入れると一度入っているお湯が全て抜けて、噴水のようなシャワーが浴槽内で吹き出します。どうも、掃除の機能のようです。
そして掃除が終わり、再度湯が抜けると、今度は湯を張り0じ頃までず~っとお湯が掛け流し状態です。

このプライベート露天風呂にもシャワーや洗面器、脱衣かごなど必要な物は隅にセットされています。

他の2室はどうなのかしら~?と覗きに行きましたら、

他の部屋の露天風呂

他2室はこんな露天風呂でした。

プラベートの家族風呂なので、私たちは持ってきた浮き輪を浮かべ、長湯の大好きな子ども達とプール気分で遊ぶことにしました。

プール遊び

両隣が身内なだけに、ばしゃばしゃ水遊び、賑やかでもオッケー??

夜は星空観察しながらお風呂。
私はお茶を飲みながらお風呂。
冬なら雪見酒?お酒はあまり飲まないけれど、雪見茶で温泉、入ってみたいなぁ~。

この夜、露天風呂に浸かりながら流れ星を観察したという人が私たち一行で半数程。
私も4つくらい流れ星を数えました。
でもとても願い事なんて言えなかった。
流れ星、流れるのが早すぎる~。

そうそう、お湯ですけど適温です。
というか温度は壁際にあるボタンで調整できます。

ちょっと私好みなねっとり系の美容液風な湯です。
手に取ってみましたら、湯の中にたくさんの浮遊物
最初、落ち葉などのミンチ!?などと思いましたが、これは温泉の成分らしい。
よく美容液とかクリームに金粉入りみたいなのがありますが、あんな雰囲気でなにやら入っているのです。

案内

これが貼ってありました。
安心しました。
思わず浮遊物を肌にすり込んでみたりして・・・。

お夕食

 

(瑠璃の夕食)

夕食の時間です。
一番入り口に近いところに食事する部屋(レストランくらら)があります。
こちらも天井が高く、木をふんだんに使った作りで清々しい場所になっています。
私たちはテーブル席ですが、座席もあるので希望次第のようです。

四季折々の料理が出てきます。

 
食前酒
 
馬刺し
 
焼き魚
 
 
ごま豆腐
 
ステーキ
 
蒸し物
 
揚げ物

どうしても肉料理が多いですよね。
ボリュームは満点。
肉については食べていないのですが、その他の物は美味しかったです。
もちろん、ごはんやデザートにスイカなども出てきました。
ですが、子どもちゃん達がお利口にしていてくれないので、母は落ち着かなかったです。

食後は瑠璃館を出て、隣の建物の大浴場へ。
写真が無くて申し訳ないのですが(気になる方は公式サイトに写真があります。ご覧下さいね。)、室内浴場と、露天風呂があり、どちらも一般のお客様の利用が可能です。

室内浴場は電気風呂、泡風呂もあり、電気風呂にはびりり!とやられたアンが怖がっていました。
外風呂は広くてゆったりとした場所です。
お湯もさほど熱くないので結構長湯して楽しみました。
一般のお客様もいらっしゃるので、お土産コーナーやコインロッカーや軽食コーナーなど設備が充実しています。
有料で要予約ですが、家族風呂や休憩室もあります。

こちらも建物が新しく、清潔。
なのに、入浴料安いんです。
大人 ¥400
小人 ¥200

そんなに安いの???
近所だったら通っちゃいます。

こちらの開館時間は午前8時~午後10時までです。
休館日は原則として毎月第4水曜日になっていますが、変更もあるのでサイトでご確認下さいね。
勿論駐車場無料です。
阿蘇周辺はこんな温泉が多いそうです。
へぇ!!

阿蘇白水温泉瑠璃
http://www.aso-hakusui.com/village/ruri/ruri.html

お部屋に戻っておやすみなさい~♪
お布団もマットレスがいいので、寝心地良かったです。

朝風呂

目が覚めない子ども達も、朝風呂で目を覚まします。
こういうのって本当は身体に負担がかかるんでしたっけ?でもばっちり目が覚めました。

さて朝食。
~時から~時までの間で召し上がって下さい。
とのことですが、時間10分前からスタンバイの一行。
今日のスケジュールもハードです。

朝食1 朝食2 朝食3

朝食も夕食と同じ会場です。
新鮮なサラダ、自家製の高菜漬け、ぬか漬け。
手作り感いっぱいの肉じゃが、焼き魚、
納豆や卵、とろろ芋。お味噌汁・・・。
カットフルーツにヨーグルト。
ミルクにジュース類、お茶類。

カットフルーツでさえ新鮮そのものでした!!
肉じゃが、小学生の男の子ふたり、おいしい!おいしい、と大盛りで食べていました。

1泊2日、2日目行ってみましょうか~!

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