現在は状況が異なる可能性がありますのでご注意ください。
また、ハウステンボスでのお話。
ハウステンボスは1泊ではとてもとても遊びきれない場所なのでした。
寒いうえ悪天候だったので、機動力も落ちていたとは思います。
それでも、ハウステンボス内のアトラクションの一部でもご紹介できたらと思ってご報告致します。
回りたくても時間的に回りきれなかったところもたくさんありますので、とてもとてもココがイチ推しなのよーーー、とは叫ぶことができません。
どこから書いていいのか、悩みましたので、レジャーマップを元に・・・。
ミステリアスエッシャー
私の大好きな、マウリッツ・エッシャーって思い出してみたら、オランダの方なのですよ。
だまし絵で有名な方です。思い出せない方は、私が過去にBunkamuraのエッシャー展に行った時の記事がありますので、良かったらそちらをチラ見して頂けると、知ってる~~!という方もいらっしゃるかと思います。 >>スーパーエッシャー展
なんとなんと、ハウステンボスは、エッシャーの作品を180点も所有しているそうで、あらあら、観ることができなかったのは残念!
でもアトラクションは観てきましたよ。
簡単にいうとですね、3D映画なのですがこれがよく出来ています。
アトラクション施設に入ってからシアターまでが、エッシャーを意識したオブジェなどでわくわく感を演出してくれています。
こんな風に、不思議空間です。
シアターでは、エッシャーの有名な作品が3Dで次々飛び出してきます。
美しかったり、不気味だったり、怖かったり・・・でも洗練されているのでどこか、魅入ってしまう自分がいます。
3D映画は冒険の物語になっていて、なかなかよく出来ています。
グランオデッセイ
ゲストの顔をそれぞれスキャンして、映画の中の登場人物になれるということでした・・・・。張り切ってスキャンをして貰って・・・、全員がスキャンをしてから始まるので、準備の時間に結構かかりましたが、映画がスタート。
未来の地球人の物語です。かなりのピンチ状態になった地球人が、色々な役割を使って活躍する物語なのです。
さあ、私はどこに出てくるのかしら?
じっと画面をこらしてみていたのですが、映画が終わってしまいました。
最後にキャストの名前をみると間違いなく出ていたことになっているので、登場するというのは名前だけなの?と不可解な気持ちで席を降りシアターを出ました。
シアターの外には、このアトラクションでの写真が購入できるとあります。
画像を確認してから購入できるということなので、確かめてみたところ、私と似ても似つかない顔が映り込んでいました。
いや~~、こんな顔の人いないでしょう・・・。
殆ど昔のコンピューターグラフィックの人間像。
たまたまスキャンの仕方がおかしかったのだと思う方もあるでしょうが、母も母の友人の画像も確認したけれど、全く似ていない・・・・。
シアターをみている時に、みんな淡々とみていて、
小さな声でも「わぁ!!」とか、そういった気配や反応がなかったのに納得。
みな解せない顔で私たちと同様に???状態で出てきたのが印象的でした。
これだけは評価はっきりさせて頂きます。
発想は面白いけれど、使われている技術が追いついていません。
今回のハウステンボス残念賞を差し上げます。
フラワーアイスカフェ
パスポートを持っていたので、殆どのアトラクションは無料ですが、一部例外がありました。アイスカフェも有料で¥200かかりましたが覗いてみたくて。
ああ、寒い寒いと言いながら、-10℃の世界を体感したいだなんて、かなり奇特な私たちなのです。
アイスキューブの中には美しい生花が閉じ込められていて、氷の世界を演出しています。
こちら母です。
氷のカウンター。氷のテーブル、椅子・・・。
しかも折角だからと、母が¥500でビール(アサヒスーパードライ)をオーダーしまして・・・。
氷のグラスに注いでくれるのです。(アイスグラス+¥200)
決して温かい飲み物なんぞ用意してくれない、ハウステンボス。
とことんこの世界を堪能せよ!とおっしゃるのですね!!了解です!
特に時間制限がありません。
いくらでも・・・いくらでもいて良さそうです。
ただし、アイスカフェの中にスタッフは常駐ではありません。
氷のグラスが作れる! アイストレー 製氷皿 アイス結婚 引越し 新築 開店 新生活 記念日 誕生日...
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氷のグラスを作れるセットですが・・・、季節柄売り切れ状態です。 きっと暖かくなってくれば、再販してくれると思いますが・・・・。
ハウステンボス
http://www.huistenbosch.co.jp/