現在は状況が異なる可能性がありますのでご注意ください。
お正月遊び①に引き続き、その②でございますー♪
これ、言わずと知れた羽根つきです。
お正月、殆ど家で過ごした私たち、家ではお正月遊びで盛り上がっていました。
こちらはもともとは無地だったのですが、鉛筆で下書きして、家にあったかちんこちんの絵の具達でペイントしました。
昔なつかしいお正月【羽子板工作】羽子板A(小)
我が家にあるかちんこちん絵の具って、もう、ひどいものです。
ポスターカラー、ニッカーデザイナーズカラー、日本画用の絵の具、アクリルガッシュ、ごく普通の水彩絵の具。それも殆どチューブから出てこないほど固まったもの。勿体ないので、水を含ませた筆をさするようにして塗るという、悲惨な状態でした。だって殆ど○○年前の高校時代のものですもん。
そんな準備最悪な中、頑張って描いた子ども達に拍手(パチパチ。)
絵の具って親的には準備が少し面倒なんですけど、すごく楽しいみたいで、今度はきちんとした絵の具を揃えてあげたいと思いました。
ちなみに両面絵を描いていました。
・・・が、しかし、パパが透明ラッカーと間違えて、白いラッカーをレオの絵の上に掛けてしまい、パパは「合作」というのですが、レオは「きたなくなったから、やりなおしたい。」と言っています。どうしたものでしょう。
画像の羽子板、
左:レオの描いたロケット
右:アンの描いた金子みすゞ
だそうです。
実際に羽根つきを上手にするのは年長さんにもかなり難しいです。
ちなみに勤めていた幼稚園でも羽子板遊びをしましたが、ゲームが続くことって殆どなかったです。
我が家ではお手本(?)として夫と私の対決を見せました。大人同士だとそれなりに楽しめます。(来年は墨を用意し、×をつけたい。)
それをみて、子ども達も結構真面目にチャレンジしていましたよー。
アンはサーブと言えば良い?打ち出しなど、少しはできるようになったので、もっと鍛えて対戦相手に育てたいです。
私の記事、いつもダラダラと書いてしまうクセがあるので、今日は手短にしておきます。
レジャーブログを楽しみにして下さる方、なかなか出掛けていなくてすみません~。またそのうちレジャー記事も書きますよー。