現在は状況が異なる可能性がありますのでご注意ください。
先日、主人が日帰りの仕事で京都へ。 (N700系のぞみだって~、いいなぁ~。)
京都のお土産で何を買ったのかいいのか、東京で手に入らないもので選びたいということでした。京都・大丸で張っていたところ?地元の人が買っていくこちらが気になったそうで、買ってきてくれました。
「マールブランェ」のお濃茶ラングドシャ・・・。
ラングドシャにお濃茶を合わせ、間に特製ホワイトチョコレートをサンドした新しいお菓子です。
ラングドシャ、濃茶、ホワイトチョコレートの見事なコンビネーション、繊細な味。
これ、洗練された感じのお菓子ですね!とっても気に入りました。日持ちもしますし(15日間)ちょっとしたお土産にも本当によいかも!お抹茶好きにはたまらない香りのよさと色も魅力です。
婦人画報2008年3月号「京都×巴里 茶会」記事の中でも、こちらの紹介があったそうですよ!!
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婦人画報の紹介記事を読みたい方は下のURLのリンク先に記事の中でPDFファイルを開くことが出来ます。
お濃茶ラングドシャ 茶の菓
http://www.malebranche.co.jp/gifts_chanoka.shtml
京都の匠、三人に寄る技の共演とあります。
・究極の茶葉
小島確二(小島茶園五体目)
江戸時代から引き継ぐ農法で茶葉の旨みとコクを熟成。・究極の香り
森田晴秀(茶鑑定士)
京 宇治 白川、小島確二の厳選茶葉を丁寧にひき、ラングドシャの生地にもっともフィットする香り豊かなお濃茶へと仕上げる。・究極の味覚
江崎靖彦(エクゼクティブシェフパティシエ)
茶作り名人と茶鑑定士、二人の匠が仕上げたお濃茶をラングドシャの生地に合わせ、薄くていねいに焼き上げていく。
マールブランシェ
http://www.malebranche.co.jp/index.html
北山本店
京都府京都市北山通植物園北門前
電話番号 075-722-3399
新しい洋菓子のご紹介のあとには歴史ある和菓子を・・・。
創業が安政3年の江戸末期だという満月のその名も阿闍梨餅です。
関東人風に説明しますと、どら焼きの小型版。
しかし大きく違うのはこの皮!!
皮に餅粉が使われていて、薄い皮なのにもちもち~~~っ、と。
あ~、きっと多くの日本人はこのもちもち~~っ、に弱くて仕方がないんだ・・・・。と愛国心を?感じながら噛みしめちゃいました。
和菓子が苦手なお子さんもいらっしゃるのかもしれませんが、我が家の子ども達、すっごく喜んでふたりとも食べていましたよー。
材料を落とさず、値段を上げない工夫をされているとか。
こちらも大きさはどら焼きほど大きくはなくて、まんじゅうとかに近い量だと思うのですが、ひとつ頂いたら満足という感じのボリュームでした。
これで濃いお茶を飲んだらすごく美味しいです。お茶菓子に最高!
というわけで、京都のお土産菓子、ご紹介しました。
満月
http://www.ajyarimochi.com/
本店
京都市京都府左京区鞠小路今出川上ル
電話番号 075-791-4121
京都は私の憧れ中の憧れの土地。
源氏物語も今昔物語も何度読んだやら。(現代語に訳した)古典文学が大好きです。(今更訳注を読みながら読み進むのは話に没頭できません。文学専攻じゃないし。源氏物語はストーリーが入っているので、古典で読んでも抵抗が全くありません。)
一度でいいから京都に住んでみたい。
それが夢なんですけど。歴史や文学から京都に興味をもったのですが、実際の京都の人たちの暮らしは観光客として訪れるだけでまったく未知。
京都の方、ぜひいろいろ教えて下さい。
京都のいろんな場所をcageさんのブログでいろいろ教えて頂いています。
次回は何をお土産に買って帰って貰うべきでしょうか???
※たくさん、コメントありがとうございます!読ませて頂いています。返信は明日日中させて下さい!!