現在は状況が異なる可能性がありますのでご注意ください。
前記事でシンガポールの基礎情報と言うことでお伝えした通り、シンガポールはその74%が中国系の人たちです。
街のいたる所に英語と中国語の表記があり、中国本土の方が見えても困らないだろうと思います。
そんな状況ですのに、改めてチャイナタウンがあるというのは、なんだか不思議・・・・。
現地ガイドの男性はご自身が中国系なのに、このチャイナタウンでは、見るところで買うところではないといいます。
彼曰く、
「たくさん、買う。たくさん壊れる。買えば買うほど、たくさん壊れる。見るだけね。買うの、ちょっとだけ。」
一方、その後アラブ街の方に繰り出した時には、買い物するなとは言いませんでした。むしろ推してた・・・。なんでしょう、この違い。
買えば買うほどたくさん壊れる、とは穏やかではないので、たくさん並ぶお土産屋さんもスルー。なんとなく空気だけ味わいます。
集合時間までどう過ごそうかと思って目についたのはお寺、新加坡佛牙寺龍牙院。
(時間の都合上、ひきで撮影できなかったので、こちらは後からバスの乗車中に撮影したものです。)
こちらの寺院は、ミャンマーで見つかった仏陀の歯を祀るために建てられたそうです。
日本のお寺と違って、鮮やかな彩色、きらびやかな装飾で目を奪われます。
お供えはS$2~20で購入可能です。
持ち帰ることはできませんけどね。
レイのような房飾りが可愛いです。
これはS$10のお供えです。
奥の広間では信者の方たちが読経を捧げていました。
画像右手側にオレンジ色の僧服を来た僧侶。
左側に信者の方たち。向かい合っています。
こういう様子も観ることができる開かれたお寺です。
中央の祭壇を横から撮影してみました。
離れたところから祭壇を撮影。
ホールを出て、出入り口の間に戻ってきました。
ガラスで出来ているパイナップルのお供え・・・。
手前のケースは、水晶が飾られていて、パワースポットになっています。
撮影したらこんなに光ってしまいました。
パワー放出中??
最高品質 無傷 天然水晶玉31ミリ 1寸無色透明 天然ロッククリスタル宝石鑑別書・台付き【送...
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