香港の月餅

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香港の月餅

皆様、仲秋の名月・・、十五夜はどうお過ごしでしたか?
今年、私はちょっと外せない予定が入っていて、とても十五夜の為の用意という気分になれなかったのです。
ススキも用意できなかったし、お団子を作る余裕もありませんでした。
ちなみに去年はこんな様子でした。>>去年のお月見

今年、団子も用意しなかった私に、お友達がプレゼントしてくれたのが、月餅(げっぺい)です。
もともと、このお菓子、仲秋の名月に捧げるものなのです。
ですから、我が家ではこれをぽん!とお皿にのせて、お月様が望め場所にお供えししました。

アンがお米が食べられるようになったから、来年はお団子を作ってあげたいと思います。(反省)

さて、この月餅。香港のものなのです。
(といっても、彼女が香港に住んでいるわけでなく、彼女の友達が香港に住んでいて、送ってくれたのだそうです。)

月餅を切り分けてみる
 

日本のものと違うのは中に塩漬けの卵の黄身が丸々入っていること!
この卵、なんとアヒルの卵なんだそうです!!

4つ入っているようです。きっとお月様のイメージ。お月様を食べちゃうような、大物にでもなったような気分。どなたか歴史上の人物で月を食べて(のんで)しまう夢を見て、夢解き(夢判断)をして貰った話があったような。・・・妊婦が見ると賢い子どもが生まれるとかそんなだったような。歴史上の人物の話ではなくて、平安時代辺りの古典の中に出てくるのかもしれません。
そう考えると縁起がとても良いお菓子ですね。

それから日本のものとは違うのは、お菓子といえど、身体に良いものを使って作る・・・ということ、味より薬用的な効果を重視という点です。

ですから、ちょっと薬膳の独特な匂いをイメージしていましたけど、甘ったるくもなく美味しい~。(でもカロリーはすっごく高いそうです。)日本の月餅より美味しいかも!
そんなわけで、子ども達も喜んで頂きましたー。
Hさんありがとう!!

これは最近頂いた物なんですが、夏休み中いろいろ頂いたお土産物も面白い物があったりするので、機会があればご紹介していきたいと思います。

お月見のお話しでオススメの絵本が、こちら。
いわむらかずおさんの「14ひきのおつきみ」。素敵なお月見、秋の風と空気、月の明かりを楽しむねずみさん達のお話しです。人気シリーズなのでご存じの方も多いですよね。私も今年この本を購入しました。