ハワイ旅行

ポリネシアンカルチャーセンター②ファミリーパッケージ

この記事は公開後1年以上経過しています。
現在は状況が異なる可能性がありますのでご注意ください。

昨日、今日と外出しています。記事を3,4日掛けて書いたのでアップします。本日長文・・・。
コメント下さった方、ありがとうございます。
コメントへの返信は今夜する予定です。レスが遅くてすみません。


ハワイ4日目、ポリネシアンカルチャーセンターのお話しをしています。
カヌーショーの後、今度は私たちがカヌーに乗って、センター内の赤道下の島々というか、村々を回ることになりました。
 

カヌーに乗る

こちらは他の団体さんです。

ひとりのガイドさんに付き、このくらいの人数のゲストがいるのです。私たちはもっと多かったです。だって、私最後に乗ろうとしたら、席がなくてしょうがないので、船尾に腰を掛けたのですから・・・・。

カヌーに乗る

 

レオ

 

ガイドのまもるさん

まもるさんはガイドしながら船の最後尾で、カヌーを漕ぎます。(施設内の水路を漕ぐには免許?が必要とのことでしたが、確かに岸にぶつけずに漕ぐのはかなり難しそう)
(まもるさんにはブログ掲載の許可を頂いています。記事、アップ遅くなってすみません!)

テラピア

この川には魚がいました。ティラピアといいます。ピラニアじゃないですよ(笑)。
白身のお魚で美味しいらしいです。おひとついかが??
 

カルガモ

カモが泳いでいます。なんだかのどか。

 


サモア(SAMOA)①


一番最初にやってきたのはサモア。

サモアのお姉さん

バトンの様な物を回していました。
挨拶の言葉は「タロファ」、といいます。みんなで挨拶すると・・・、


サモアの人

お姉さんが応えてくれました。

このサモアでは男の子は8歳になると料理を覚えるんですって。

屋根が高くて壁のない家に住んでいます。
後でまたサモアに寄ることになりますが、この時はカヌーで通り過ぎました。

 


アオテアロア①


現在のニュージーランド。

モアイ像

カヌーを漕いでいるのは、ガイドのまもるさん。
こんな大勢乗ってもカヌーをひとりで動かしちゃうんですねー。

挨拶の言葉は「キヨラ」。のだめカンタービレに「きよら」って出てきましたよね。三木清良・・・。作者はこの挨拶からヒントを得た??

石で出来たモアイ像があります。 

クカタク号

工事中のクカタク号。こちらは戦い用のカヌーで40人くらい漕ぎます。時速は20km/hも、出るとても早い船なんですよ。
一方でこのカヌー(私たちが乗っているもの)は3km/hです。


トンガ①


カヌーを下り、上陸します。

スタンプラリー

子ども達はスタンプラリーに参加します。村を回る度にスタンプを押していきます。

身体の大きな人が多く、お相撲さんになる人も多いというトンガです。

歩く木


歩く木(ググってみても詳細がわからず・・・。どなたか詳しいことが分かる方、教えて下さい。)
足がたくさんあるから??

ポリネシアンカルチャーセンター

ヤシの木
実は緑や黄色のうちはまだダメで、熟すと茶色になります。

ヤシの木

バスでガイドしてくれたジェームス・森さんが
実が8つなると・・シの木
9つなると・・ココナッツ
10コなると・・コナッツ(常夏)

等とおっしゃっていました。
 

パンの木

パンの木
スライスして焼いて食べます♪

グァバの木

グァバの実
良い匂いがします。アンはオレンジみたいなかおり♪と言っていました。
もっと熟さないと食べられないと思います。

園内にはいろんな木が植えられていて、見ているだけで楽しいんですよ。

 


タヒチ


ここでココナッツの入ったパンを試食です~。わ~い!!
私、ココナッツ大好きなので食べる前から期待大♪

ココナッツパン

ヤシの葉の下で蒸しています。上にはむしろが載っています。
 

ココナッツブレッド

今日はアルミホイルでくるんでいますが、本来はバナナの葉でパンをくるみます。
土を燃して石を置き、石を熱くします。その上に食べ物を置いて料理をします。

ココナッツのパンは、甘さ控えめのココナッツ入りの蒸しケーキのようで素朴ながらもココナッツ風味がとても美味しかったです。

あんまり美味しかったので、どうやって作るんですか?と聞いたところ、レシピを頂
戴しました。

ココナッツパン

タヒチアン ココナッツ パン(Tahitian Coconut Bread)

材料(5本分)
削ったココナッツ 2カップ
小麦粉 4カップ
ベーキングパウダー テーブルスプーン2杯
砂糖 1.5カップ
水 1.5カップ

作り方

(1) ココナッツ、砂糖、水を混ぜ合わせる。

(2) 小麦粉とベーキングパウダーを混ぜ合わせる。

(3) 材料を固まらせないように、水を加えながら容器に注ぐ。

(4) 生地をアルミホイルに包み、オーブンで170~175℃。1時間~1時間ほど焼く。

近いうち作ってみたいと思います。

 


ハワイ


パイナップルの様なバナナの様な

崩したパイナップルみたいな、黄色い中身の詰まったピーマンのような感じの実。
しかし食べられません~。

こちらではふたつの体験のうち、好きな方を体験します。
私とアンはフラダンスの体験へ。

フラダンス体験

フラの振り付けはそれぞれ意味があり、風、波、友達・・など意味がこもった動きをするのです。
見よう見まねでウクレレの伴奏に合わせてトライ。

パパとレオは釣りへ。

釣りをする人たち

これは他のグループの人たちです。

レオの初挑戦 釣り

レオ、ずっと釣りに興味が合ったのですが、ビギナーズラックになるかどうか・・・。
 

釣り竿

これで、釣れと?(針金を曲げただけの釣り針に練り餌をつけます)
・・不可能でしょう、って思っていたら、

ティラピアをつり上げる

あ、あり得ん~~!!
と思っていたのに、レオが釣り上げました!!

同じグループではレオだけが釣り上げたようです。・・・しかし、よく見ると釣り針が口に引っかかるのではなく、目の上あたりにひっかかっているんですけど・・・・・。

この魚はその後、逃がしたようですが怪我、大丈夫かしら・・・・。

ちなみに私、結構魚釣りは好きでした。但し、仕掛けは全部主人(誰か)に作って貰い、釣るだけなんですけどね。釣り好きな叔父が良く夏休み、船で海釣りをさせてくれたおかげです。魚を触ったり調理にも抵抗がないんです。

タロイモ畑

(タロイモ畑)

再合流してタロイモ畑へ。

イラストで分かるタロイモ

タロイモ

左:タロイモの絵
右:タロイモの塊(茹でてあります。)

タロイモの説明

白いのに茹でると紫色になります。これをボールで餅をつくようにして突いて潰します。肉など食べるときに使います。案外クセがなくて美味しかったです。ただ、たくさん食べると飽きる気がします。

白っぽくなり、里芋ととろろを足して2で割ったような感じかな。爪楊枝を2本ずつ渡され、すくって味見をしました。

 


フィジー


フィジーの神殿

こちらはフィジーの神殿です。


アオテアロア②


タトゥーを入れる

他の村(島)でも体験できますが、こちらではタトゥーを体験。
 

タトゥーを入れた私の腕

村々によってデザインが異なるようです。
たぶん、版画で使う塗料のようなものを使っていると思います。乾くとちょっと触れたくらいでは取れません。石鹸でゴシゴシすると取れます。でも、洋服などに付く可能性もあるので要注意です。

 スタンプラリー

またも、スタンプラリー。
村を訪ねる度に子ども達はスタンプを押していきます。
 

儀式の始まり・・

これは一部しか観ることが出来なかったのですが、儀式の始まり・・・。
他のパッケージツアーの方達が今から神殿に入ろうとしています。

神殿の手前に落ちている葉を、ゲストが

踏みつけたら・・敵!!戦いが始まります。
受け取ったら・・仲間。神殿に入ることができる
ようです。
 

トイボール体験


トイボール体験
ふたつのボールにそれぞれ紐がついています。これを上

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