現在は状況が異なる可能性がありますのでご注意ください。
また古い画像を引っ張り出してきました。
今回はしぶ~く都立小金井公園へ。私は子どもの頃、この小金井公園へよく出掛けました。
その小金井公園の一角にあります、江戸東京たてもの園がレジャーのメインです。
なんというかレトロな雰囲気を楽しめる場所です。
千と千尋の神隠しの舞台へ・・
(花市生花店前)
ウィンドーショッピングを意識した造りになっているそうです。
この辺りは商店街の再現で大通りの左右にいろいろなお店が建ち並びます。
お花屋さんの向かい側のお店。
実際に営業しているのは駄菓子などのお店や飲み物の売店でした。
一番向こうの突き当たりに見えるのは「子宝の湯」。
もう既に子宝には恵まれまして~、といいたくなる当時、産後約1~2ヶ月。
千と千尋の神隠し (通常版) [DVD] にでてくるお風呂はココがモデルではないかしら??
・・・調べてみたところ、やはりこちらがモデルになった場所ですって!!
↑ところでこのDVD、アマゾンの評価を見ていただくとわかるのですが、色がおかしいとレビューで書かれている方が多いのです。映画の色と違うそうで赤みが強くて違和感があるらしいのです。
私は映画は面白かったです。
これはどういう意味だろうとか突き詰めて考えたら悩んじゃいますが、それなりに楽しめた、さすがにジブリの作品だけあって、レビューもびっくり338件!!
評価は様々です。
この評価を読むだけで(私はちらっとしか読んでいませんが)1日が終わってしまいます。色の問題は日本版だけだそうですが、千と千尋、また観たくなっちゃったな。
パパは希望を叶えました。
子宝の湯にて、番頭さんを務めました。
男湯、女湯のぞき放題です。
番頭さんの目に映る脱衣場。
さぁ!お風呂場へ!!
残念でした~。
な~んて。
本当に入れたら嬉しいのにな。
その他にも色々懐かし~感じの建物や立派な格式あるお屋敷が移築されてこのたてもの園に集まっています。
詳しい建物のことが知りたい方はこちらに来てご覧になり、パンフを入手して貰うのが一番ですけど、一応こんな建物があります、というのは
公式サイトのこちらにあります。↓
http://www.tatemonoen.jp/about/index.html
わ~、茅葺き屋根?
中にも入ることができます。
なんと暗くてよく見えないかもしれませんが、軒下には本物の干し柿が干してあります。芸が細かい!!
モダンなお屋敷。
こんな家に住んでいた方もいるんですよ。
建築の勉強をされている方はよくこちらに見えるそうです。
デザイン系の建築の方でしょうね。
写真や立ち寄りがオッケーなところと、撮影や模写が不可のところ、制限は建物やその場所によっても違います。
雰囲気があるので、撮影したくなりますよね。
商業用の写真撮影などについても細かい決まりがあります。↓
http://www.tatemonoen.jp/shuzai.html
こちらも建物のひとつ。わかります?
答えはこちら↓
(めずらしく思いっきりスペースをあけちゃいますけど、よろしく。)
鬼太郎の家だそうです。見覚えがあるかしら??どこかに鴨長明の庵もあるかもしれません?
補足:正確には
ゲゲゲの鬼太郎の初期の作品、「墓場の鬼太郎」の家だそうです。
レトロな路面電車
動きませんけど、乗り込むことはできます。
こちらもバスかな?
何故かリーム転がし!!
これって結構難しいですよね。
絵になる場所なんですよー。
レトロ交番です。
他にもたくさん建物やレトロな街灯などあったのですが、時間とメンバーの都合で回りきれませんでした!
この時レオはまだ生後2ヶ月くらいでベビーカーでは立ち寄れないところもありましたし、機動力もなかったんですよね。
小金井公園とたてもの園、もっと早い時間にきて1日ゆっくり過ごしたかったです。
江戸東京たてもの園
http://www.tatemonoen.jp/
入園料 大人¥400、65歳以上¥200、大学生¥320、都外中学生と高校生¥200、都内の中学生、小学生、未就学児無料
身体障害者手帳・愛の手帳・療育手帳・精神障害者保険福祉手帳・被爆者健康手帳をお持ちの方とその付き