現在は状況が異なる可能性がありますのでご注意ください。
先日、六本木の国立新美術館(過去記事→モネ大回顧展)に行った際に、おのぼり状態でいった東京ミッドタウン。
おろかにも渋谷在住の従姉のアドバイスを聞かずにミッドタウン内でランチをしようと決め込んだ私たち・・・。ちなみに従姉も一緒にランチです。(大人3+子ども2)
こちらのお店、ミッドタウン内のbe(ブーランジェピシエ)というお店です。もともとはフランスに2店舗あったお店で、日本ではこちらと伊勢丹新宿店。
take outならお気軽なお値段ですが、ひとたびお席につくとぽーんと倍はするお値段に早変わりです。
どーりで私たちが席に着くまで、お席に他のお客さんがいないわけだわ・・・。
場所代だから仕方ないんだろうケド・・・。ちょっと高すぎない?
ちなみにこの写真に入っていない、キッシュのプレートがもう一枚ありますが、それと合わせて¥5,000を超えています。
うそ~!!って感じでしょ?
でもお高いだけあってお味はなかなか・・。
この値段でまずかったら怒っちゃいますけどね・・・。
こちら、超ヘルシーな東京ミッドタウン限定メニューのプレート(ドリンク付)です。
あのオレンジ&キャロットゼリーのようなぷるぷるが豆腐が使われているものらしいのですが、なんとも不可思議な味・・・。
豆腐が使われているとは微塵にも思えない滑らかさです。
ゼリーです。ほとんど甘くないゼリー。
いろんな葉っぱがのっていますし、健康的です。
が、如何せんボリュームはないので、このプレート¥1,575ですが、足りないことでしょう。
こちらのキッシュ、ピントがでたらめなところにあってしまいましたが、一番美味しかった。2種類のキッシュで味は今まで食べたことがある(といっても左程食べたことがあるわけでもないけれど)キッシュの中で1,2を争うほどの絶品です。
こちらも¥1,575でした。(ドリンク付)
こちらはデザートピザ。
ジャムのような甘ったるさはなくて、とても爽やかな甘さでペロッと食べてしまいました。こちらお薦めです。1/10ピースです。¥336です。
(オレンジのピザ)
オレンジのピザです。こちらも美味しかったです。深みがあるという点ではサマーベリーの方があります。従姉と私、アンとではサマーベリーの方が好みでしたが、こちらも甘ったるさはなくてソフトな口当たりです。こちらはお値段が違い1ピースで¥367です。
その他、アップで写真をとっていませんが、
クラブサンド(肉のサンドイッチとサーモンのサンドイッチ)美味しかったです。
と、MONE'S GARDENのもねさんが東京ミッドタウンに行かれたとき(→もねさんの記事はこちら!)に同じく買われていたリブレという本を開いたような形のパン。
リブレ
は姿も可愛らしいし、子どもたちもすごく喜んで食べていました。
シンプルな味で、余計なものが入っていないのに深みのあると香りがある・・でもべたつき感がない、といった感じです。相変わらずよくわからない解説ですみません。これ、すごく美味しいです。
「美女と野獣」のベルが焼くパン、というのが私の中でのイメージです。
こちらを頂きました。
確かこのパン、きちんとしたいわれがあったのですが、メモするのを忘れました。
店内のテーブル席、私たちがいたせいか、どんどんお客さんたちが入ってきていっぱいになりました。
たぶん、私たちが呼び水になったのではないかと思います。
みなさん、席について「え、何コレ~?全然値段が違うじゃない!」と思われたのではないかとちょっと気になりました。私たちのせい?
こんな表現が出てしまったのはこの本を図書館から借りてきたから?
なかなか作ってみよう、という気にはなれないのだけど、絵本のイメージをきむらかよさんや晶子さん、あこさんが絵を描くみたいに焼きなおしている、という感じですね。
絵本の作者がイメージしているわけではないので、しっくり来ないものもあるかもしれませんが、眺めていてハッピーな気持ちになる本です。
こちらはシリーズの3で、「シンデレラ」「しらゆきひめ」「くるみわりにんぎょう」「おやゆびひめ」「ねむりひめ」とお姫様のお菓子が出てきます。
絵本の表紙や中の見開きページと共に紹介されているので、わくわくしながらみています。
古典のお姫様物語、ディズニーもの以外でなかなか良い挿絵の絵本が見つからないのですが、こちらで紹介されている絵本は良さそうな感じです。ちょっとチェック!!
絵本の紹介も兼ねている様に思います。
この本のP66には
のおばけのあっちのピザが紹介されています。
懐かしい・・・子どもの頃読んだ本です。
このピザパイくん