東京レジャー、観光

神代植物公園 椿編

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梅の向かいの椿園

 


神代植物公園では梅園(過去記事→神代植物公園 梅編)の道路を挟んだ向かいが椿園です。
椿の花も梅の花の開花の時期と重なり、一緒に楽しむことが出来ます。

 

IMG_0241.JPG

またもや、スナップでいろんな椿をご紹介します。↓
こちらの椿園も大変見事。
いろんな種類の椿が見られるし、椿の林のようになっているのです。
椿林の中に木製のテーブル&チェア、そして水場もあり、ピクニック気分を満喫できます。
椿の木は大きいものでは3mくらいになっています。


花粉一杯の椿の花

薄いピンクの椿の花


薄いピンクのはらりとした椿の花

くちなしに似た白い椿の花


変わり品種の椿の花

しぼりの入った椿の花

 

椿林で遊ぶ

椿の実や、実の弾けた殻などが落ちていました。
椿は花首からぽてっ、と落ちますけれど、アンはこの花も一緒に集めています。

レオは自由に動き回れるのが楽しいようです。
どこからか、なが~い枯れ枝を運んできて、両刀使い。振り回します。
いろんなものを拾うこともしますが、お口で確かめるので困ります。(口唇期(こうしんき)・・何でも口で物を確かめる時期。)口の周りに泥が・・・・。

椿林を眺める


林の裏を通るお散歩コースもありました。

神代植物公園についての詳しい案内(入場料、アクセス、駐車場等)は梅編の最後に書いてありますので、そちらを御参考に頂ければ幸いです。
車椅子、ベビーカーなども道が整備されて利用しやすく、車椅子用のトイレなどもあり、とても利用しやすい公園です。

また、大きな温室、バラ園、しゃくやく、など植物公園の名にふさわしく、1年を通して花木が楽しめます。

こちらの公園の周辺は深大寺といって蕎麦の有名な地域です。今回蕎麦を食べる余裕がなかったけれど、機会があったらレポートしたいと思っています。公園の裏口から1歩出ると蕎麦ゾーンと言った感じ。

深大寺そばとは・・江戸初期より三百五十年余の長い歴史的評価と伝統を持ち、今や郷土名物として全国的に一層謳われている。

深大寺そばマップ
http://www.navi-tama.com/kumiai_shouten/jinndaiji/

深大寺そば行脚(蕎麦屋えらびの参考になりそうな個人サイト。評価付き。)
http://sakanazanmai.web.infoseek.co.jp/soba_jindaiji.htm 

 

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