東京レジャー、観光

第16回青梅宿にいって参りました

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街中の看板

先日予告しました「青梅宿」青梅の町にレトロ街がやってくる〜という振れ込みらしいイベントに行ってきました。今年のテーマは「黄金仮面」。 

土日の2日間のうち、晴れた土曜日に行くことが出来れば良かったのですが、雨の日曜日に行くことになりまして、それはそれは大変でした。
うちにはまだロクに歩かない1歳児がおりまして、雨だったのでベビーカーが使えず(レインカバーは何処へ行った?です。)、半日ずっと抱っこ紐で通したのです。主人でなくて私が。
重くて肩も腰もヘトヘトです。
おまけにイベントはなかなか魅力的なのですが、屋外のものが多くて、雨だといろいろ差しさわりがありました。

 

遊園地

ミニ遊園地も雨のため、写真右のふわふわトランポリンは中で遊べたものの、左の滑り台は遊べません・・・。 
土曜日は大変にぎわっていたようですが、日曜日は人が少なかったです。

 

 

ボンネットバス

 

でも面白いイベントでちょっと体験したことがないようなものもみたので、イベントの一部ですがご報告したいと思います。
私達は東青梅駅のそばにある青梅市役所の駐車場に車を停めました。こちらは2日間無料で駐車できます。そこからイベント会場の青梅駅方面へは2台の無料バスが出ています。
1台は懐かしのボンネットバス。乗ったことありますか?
ディーゼルなので規制がありますし、車体も古くなっていて今ではかなり乗ることが難しくなっています。トトロのバスみたいでしょ? 

 

カメラバス

 

私たちが乗ったのはカメラバス。窓ガラスが摩訶不思議な絵で埋められていてシュールな世界にお導き? 映画でも上映するのかしら?

カメラバス説明

 

と思って乗ってみると、バスの車体を縦割りするようなスクリーン。両サイドは座席なので何が起こるか??

 

カメラバスの車内

 

我が家のカメラでは上映したものを写せないのですが、左右の窓には2箇所ずつ小さな穴が開いていて、そこからこの大きなスクリーンにピンホールカメラの原理を使って上下逆さまに外の景色を映し出していました。
カメラの内部にいるのと一緒。わかります?
それが両サイドの景色を写しこんで、淡い色合いで不思議な世界をみるようです。アイデアですねぇ・・。

 

街並み1

外はこんな感じですね。 

街並み2

 

あまりイベントを見られなかったのですが、金色がテーマなんでしょう。マツケンサンバです。

 

マツケンサンバ

 

なまめかしい金粉ショーです。金粉でも撒くのかと思っていたら、上半身裸の男女が全身を金色に塗って踊りくねります。

 

金粉ショー

いやいや〜、着物を着ていくとあれこれサービスがあったようで、あちらこちらで着物の人々。来年は天気のいい日にじっくり回りたいです。

 

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