現在は状況が異なる可能性がありますのでご注意ください。
自由学園の創設者、羽仁もと子が創案した、家計簿。
羽仁もと子の思想を引き継いだ、「婦人之友」の読者の会は全国に2万人以上いらっしゃるそうで・・・、友の会という名で活動しているそうです。
「家庭は簡素に、社会は豊富に。」という思想だと言うことですが、元祖丁寧な生活スタイルと言うことで近頃見直されているのではないかと思います。
その友の会の活動の中心は「家計簿」を付けること。
私はその家計簿をつける・・ということにかなり拒否反応があり・・・、
いえ、自分なりに家計簿を付けている時期は結構あったのですが、色々なあなあになり・・・。完全に管理するということに抵抗が。
ましてや家計簿管理。食事の献立管理など、あまりオープンにしたくない・・というところがあったのですが・・・。
友の会はともかく、羽仁もと子の家計簿のことを調べてみましたら、さすが歴史が長いだけあって、理に適った作りになっています。
ここ何年かは月々の収入がいくらあるかも知らないのですが、
今後教育費や老後のことを考えると、きちんと管理しなくてはならないという意識がというか、危機感が芽生えてきました。
今まで目を向けないで見えないふりをしてきた部分です。
ふと後ろを押されることがありまして、遂にかってしまいました。羽仁もと子の家計簿。
私に使いこなせるんでしょうか・・・・・。
やはり友の会に入会して先輩方々に、教えを仰いだ方が良いのでしょうか・・・・。
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