現在は状況が異なる可能性がありますのでご注意ください。
卒園委員も引き受けてしまいました。
さぁ、卒園関係どうすべき?
ふるーいふるーい記憶をたどります。
アンの年長の時のこと。
私が在職中の時こと。
しかし、いかんせん、情報量が少ない。
そう思っているところに、届いたレオのチャレンジに・・「卒園応援セット」なるものの、無料送付の申し込みを見つけました。
ベネッセさん、なんて太っ腹なんでしょう・・・。
飛びつく私。
そうして届きましたのが、上記画像の4点です。
チャレンジのCDで何度も聞いている、「たいせつなともだち」の楽譜(ピアノ、オルガン譜)それから、手話でその歌を覚えられるように、手話ブック。
ともだちだけでなく、せんせいのことも勿論、触れられています。タイトルがたいせつなともだち、せんせいにしたい感じ。謝恩会で使うならばね。
曲も歌詞もなかなか良いです。
でも・・・、
個人的に「さよならぼくたちのようちえん(ほいくえん)」も名曲で、泣ける。
今聞いても泣ける。
手話付きで歌うはよくあるパターンですが、子どもは手遊びの感覚でよく覚えます。
手話はお耳が聞こえない人ともお話しできる手段で、上手に手話が出来るとコミュニケーションがとれると言うことも伝えてから、練習したいものです。
また、水の中では手話でお話しする方がずっと口でお話しするよりも自由かもしれない・・・なんてイメージを伝えたいです。
もし私がやるならば、ですけどね。
※聾唖学校では手話ではなく、口話を中心に教育している機関もあります。
卒園式、謝恩会マニュアル。
卒園式担当の先生がこれをみるようなことがあるんだろうか・・・・。
例年、だいたい卒園式のパターンは変わらないと思うのですが・・・。
と思ったら心に残る挨拶についてとか、保護者的目線で卒園式を考えたとき・・・とか、心を捉えるポイントを伝えています。
これはそのマニュアルの中の謝恩会編。
どの時期にどの辺りまで準備しておくべきか、から始まり、当日のプログラムの構成や先生、卒園時向けのプレゼントについてもいろいろとアドバイス・・・。
かなり痒いところに手が届く内容だわ。
ただ、演し物についての提案は具体例はさほどありません。ここがウデの見せ所ですね。
現3年生のアンの時にはこんなのなかったなぁ・・・・。
そのうち、幼稚園バザー対応マニュアルができたりして・・・・。
参考にしつつ、オリジナリティ溢れる卒園を迎えたいと思います。
保護者の立場で出来るのは一部ですが、卒園委員、頑張りますよ~~。
ただ、具体的なご報告がブログでは難しいと思うんですよね。
ネタにはできないのですが、こうやっていろんなことを引き受けることも自分の成長だと思っています。
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