2010 シャンブルウエスト『くるみ割り人形』

バレエシャンブルウエストの楠田智沙さんとアン

(金平糖の女王役、楠田智沙さん)

クリスマスのお楽しみ、1年のご褒美にアンと一緒に清里フィールドバレエでおなじみのシャンブルウエスト『くるみ割り人形』を観に行ってきました。

23日(祝)の初日の公演は、この夏、清里の『白鳥の湖』で私が一目ボレした、楠田智沙さんの主役デビュー清里では黒鳥を踊られていたのですが、カッコイイし華やかでとっても素敵だったんです。
今度は「金平糖の女王」衣装もピンクです。オディールとはまた違う役を是非観てみたいと思っていたところだったので楽しみに出掛けました。

シャンブルウエストのくるみ割り~は、もう何回観たでしょう??
清里では4回くらいは観たんじゃないかしら??
でも劇場ではこれで2回目。野外とは演出が違うし、また新鮮な感じで見られました。

くるみ割りって、たとえお話しを知らなくても小さな子どもでも楽しめる作りなんです。
お話しがとってもファンタジーで夢の世界に連れて行ってくれるのです。
物としてのクリスマスプレゼントも良いけれど、心に響くプレゼントとしてこれほどのプレゼントはないと思います。五感を思いっきり刺激される素敵な演出
生演奏の身体に響く音に、洗練されていて華やかな美しい衣装。
ストーリーはどきどきあり、わくわくあり、はらはら、うっとり。
繰り返しいろんなシーンが出てきて、もう別世界。観ている間は自分が何であるか忘れて、クララの気持ちで観ています。

お花

(ホールのあちらこちらにお祝いの花が・・・。)

そのくるみ割りで主役デビューされた楠田智沙さん。
ご縁があっていろいろとやりとりさせて頂くきっかけを頂き、図々しくも一緒に(娘だけど)写真を撮らせて頂くことに!!ブログ掲載も許可して頂きました。
大スターですよ??今回は自慢しちゃいます。えっへん!!

お花こそ贈れませんでしたが、私もちょっとしたプレゼントを・・・・。
プレゼント預かり所がありました。
そういうものの用意があると思わなかったので、軽い物で・・・、甘い物はダメかもしれないし、
バレエグッズはいろいろ持っていらっしゃるだろうし、
お花はたくさん貰うだろうし。趣味の物は困るでしょうし・・。

ってことで、先日お友達に貰ったルピシアのクリスマスティーのギフトセット!!
あれ、中をあけたら「くるみ割り人形のモチーフ」の缶に、それに合わせたフレーバーティーなのですよ・・・。
金平糖まで入ったお茶もあって。
これだ!!って思いましたので、同じ物を買ってきました!!
渡せないかも、って思っていたのですがプレゼントできて嬉しかったです。
もしお茶が飲めなかったとしても、缶は可愛いし♪
私も記念に子どもにも譲らず、大事にするつもりです。

私がどんなに緊張したかわかりますか??
こちらは智沙さん(と呼ばせて頂きます。)を存じていますが、私のことはご存じないわけで・・、
もう、自分がおばさんなのを呪いましたよ~~。本当に直接ご挨拶できるとわかっていたら、もっと気合いを入れて化粧すべきでした・・・・。

こんなに美しい方なのに、とても優しくて親しみやすい方なんです。
バレエを美しく踊るにはやはり心が美しくないと、健全じゃないとダメなのね・・・。

脱線しちゃいましたが、
すばらしかったです。子どもたち(クララその他貴族のお子さんたちやネズミちゃんの役)もすっごくかわいいし、上手で。まず、自分の子どもにしたいくらい。歩き方も隅々まで気を配っていることが伝わり、私に指導して欲しいくらいです。

そしてうっとりシーン、
雪の世界も今までのストーリーを一度忘れてしまうくらいの忘却的な美しさ。
はらはらとした、はかなげな雪は追いかけたくなるような感じでした。雪の女王に田中麻衣子さん。
印象に残るのは土方一生さん、
いっつもすごいジャンプで、それも楽しそうに踊られるんです。きっとサービス精神の高い方なんじゃないかと思っています。前回は清里~のシンデレラで踊られているのを観たんだと思いますが、目を見張ります。

以前のシンデレラの印象が強い松村里沙さんは花のワルツでソロ。
ノーブルな繊細な感じの踊りが美しい方です。美しい・・・。
それからアラブがすっごく魅力的でした。深沢祥子さんや、若林優佳さん。背の高い方が多いみたいです。もう色っぽいしぞくぞくします。他の日は智沙さんもアラブを踊られていたのですが観たかった~~。絶対アラブも素敵だと思うのです。

何回もシャンブルウエストの公演を観ているので、いろんな方のお顔を覚えてしまいました。
野田春菜子さん、白鳥では王子の母だったけど、今回はクララの母なんだ~、なんて感じで、とても楽しんでいます。技術的なことは素人でわからないのですが、 一瞬も舞台では気が緩まないダンサーの方たちの踊りを観て、やはりプロってすごいなぁ。と。すっごく軽々といろいろ見せてくれますが、その「いろはのい」 もできない私にとっては舞台上の方たちは雲の上の人・・・。

そして智沙さんの金平糖の女王・・・!
オディールの時とまるで違うんです。慈悲深さのような優しさを漂わせつつ、上品さ優雅さ、聡明さ、美しさ・・・、透明感。女性の理想の美を表現したかのような踊りでした。
とっても華やかな踊り方に映るのですがどうしてだろう??

夢のような時間を味わいました。
娘ですが、本物のバレリーナの智沙さんとツーショット撮影させて頂いて、がっちがちに緊張していました。でもとても嬉しかったらしいです。この写真は我が家で飾って家宝にします。

5月には八王子の新しいホールでの公演があるそうなので、都合(息子を夫に預けるとか。本当は全員で見に行けるのが理想なのですが。とほほ・・・お財布に余裕がないの。)さえ、つけば智沙さんの出演日に伺いたいと思っているんです。楽しみにしています!!

パンフレット

(カラーページもあるパンフレット¥1,000。)

かわいい絵は中にも使われていて、くるみ割り人形のストーリーやお菓子の国の登場人物の写真が載っていたり、ソリストやダンサーのお写真があったり、プロフィールもあります。やっぱ女性は美女揃いです。顔も良くないとバレエ団には入れないんでしょうか・・・。素朴な疑問・・・。

なにはともあれ、テンション上がりまくりました!
来年はこの頭に焼き付けたイメージでバレエのレッスンを頑張ります。(はじめたばっかの超初心者です。ワタクシ・・・。)