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今回の鎌倉行きは母に付き合って貰って子どもの着物を観るのが目的でした。
アンに着せたいと思っているアンティーク着物(大正~昭和初期のもの)があるのですが、それに合わせた小物を探すために出掛けました。
リサイクルの着物ショップ。
子どものものを扱っているお店は少ないのですが、こちらはその中でも少しある方・・・・。
鎌倉は場所柄的にそれでもちょっと値段は高めだったりするのですが、イイものも見つかります。
母の妹が逗子に住んでいるので、母はたびたび鎌倉でお茶をしたり買い物をして過ごします。そんな中で見つけたお店らしい・・・。
こちらのショップはアンティーク着物が充実。
お値段も結構イイものが揃っています。
すごく素敵なアンティーク着物を見つけてしまったけど、とても買えなかった~~(涙)。
私はそこそこ背がある(164センチ)ので、アンティーク着物はつんつるてんになってしまうのですよ~。
でもアンティーク着物を着たいなぁ~~。
高橋マリコさんが表紙や巻頭数ページを飾るこちらの本は、ため息がでるようなアンティーク着物のオンパレード。
振袖とありますが、着こなしの参考になります。アンティーク着物に目覚めるきっかけを与えてくれた本です!
母は気楽に着物を着る人です。
事業をしていますが、仕事的にはあまり着物は関係ないのですよ。でもオフとかお出掛けでこうやって着物を着ています。あまりかたっくるしく考える人ではなく、捌けた感じの人なので、洋服感覚で着物も選んでいるようです。
呉服屋さんで着物を買うこともあるけれど、こうしたリサイクルショップもどんどん利用して、面白い着物を見つけているようです。
私も学生時代しゃぶしゃぶやでバイトをして、着物だったものですからその時は必死に覚えたのですが、その後は浴衣と卒園式の袴を在職中毎年着るくらいでとんと、ご無沙汰。
母から着付けを習うゾ~~、と思っています。
祖母の着物、母の着物、私の着物・・・・。
数だけなら何十枚もあるので、どんどん着ていきたいな~~。